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オリンピックとショパンコンクール

普段、TVは見ません。
人よりやることが遅い(自覚あり)ので
人並みにTVを見ていては
何もできないことは重々わかっているからww



今回のオリンピックも
「開会式」だけちょっと見て
以降見ていません。


だから、朝刊を見て知りました〜
男子水泳の金メダル候補SD選手が
「予選落ち!」って!!


なんと言うこと!


応援していたのではありません。
むしろ逆。


SD君の放つ日本人離れした
「自己肯定感」の高さに前々から
違和感があったので、注目はしていましたが。



いろんなことでこれまで
他の選手達と同様、
しなくて良い苦労もしたでしょう。


それにプラス、彼の場合は
自分で起こした問題(女性問題)も
自分の人生を狂わせたはず・・・いや、
家族もいるんだから
家族も気の毒だったと思います。



それでも!選ばれたのだから
もっとなんとかできなかったかな〜〜!?


「予選落ち」はないでしょう!!!と言いたい。

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翻って、ピアノ界では
オリンピックの直前から
5年に一度の
「ショパン国際ぴあのコンクール」の
予備予選!(やはりコロナで1年延びてます)



こちらはTVではなくYouTube!(これはあり笑)
時差も(ポーランド)ほどよいので
ライブとアーカイブで見ていました!!!!!



日本人は全出場者の約5分の1程度。
かなり多いという印象です。


有名どころも多く出場、それに
一旦聴き始めると、それこそもう
動けない!



なので、まだ全員は聴いていません。
そして、もう予備予選合格者も
発表されているのですが・・・・
これまで聴いたどの演奏者も
素晴らしい演奏でした!



皆さんもよくご存知の
「東大卒ピアニスト・ユーチューバー」の
角野隼人さんも通過なさっていました。


彼ほどの演奏家でも「手が震えた」そうですから、
どんだけすごコンクールなのか、想像できます。


「オリンピック」と「ショパンコンクール」


簡単に比べられるものではありませんが、
選手として、演奏者として
孤独な訓練の中で自分を磨き上げ
闘いに、演奏に挑む姿勢は
分野が違うだけで同じ「アスリート」。



この視点で、今後もこの二つの
「祭典」を観察していきたいと思います。
(ショパンコンクールの最終結果発表は10月)




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