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よくあるご質問

 あ〜春だな〜なんて思っていたら、
 あっという間に春休みが終了!してました。
 

 キャンペーンにお申し込みいただくことが
 多くなり、
 「初めまして」で、いろんなご質問を
 受けています。
 今日はそのご質問ベスト3についてお話しします。


 ①楽器を持っていませんがどうしたらいいですか?
  
  
  最初のうちはなくても大丈夫です。
  3歳さんで、お教室に通うようになってすぐに
  ピアノを使うということはまずないでしょう。
  いろんな歌を歌ったり、手遊びをしたり、
  音楽に合わせて体を動かしたり〜そんなことを
  たくさんします。
  
  その後、進度に応じてレッスンの中で
  ピアノに触れる時間が自然に増えていきます。
  そんな時、お子さんの様子をみて
  用意していただければ助かります。

  そのタイミングにつきましては、お子さんにも
  よりますので、個別にご相談OKです。



 ②私(お母様)、ピアノが弾けないし、
  楽譜も読めません・・大丈夫でしょうか?
  
 
  全く問題ありません!
  習うのはお子さん、指導するのは私。
  お母様がピアノを弾く・弾かない、
  楽譜を読む・読まないは
  関係ないんですよ〜。
  むしろ、おうちでお子さんが習ったところを
  「これ、どうやって弾くの?」なんて、
  お子さんに聞いてみてください。
  喜んで、得意になって教えてくれると思います。

  そして、この「教える」という行動は、
  他でもないお子さんにとって、
  非常に良い勉強になります。


 ③毎日練習しないといけませんか?


  ピアノを習う上で、これは
  永遠の謎かもしれません。
  それくらい難しい質問かと思います。
  なぜなら、「条件によって」答えは違うから。

  例えば我が家の場合、

  ・私は練習しない子でした・・・
   というより、練習しないといけないなんて
   知りませんでした。誰も、何も、
   言ってくれなかったからww
   自分で、練習の必要性に気づくまでは
   ピアノで遊んでいた記憶しかありません。
   

  ・長女には毎日練習させました
   そうするものだと、親の私が当時は
   思っていたので。
   でも毎日の練習の習慣づけは
   彼女のその後の生活に
   大きく役立っているようです。


  ・次女は練習嫌い!な子だったので、
   毎日練習することよりも、
   レッスンの時だけは集中する、
   発表会には必ず曲を完成させることを
   決まりにしていました。 
   毎日の練習よりも、
   目標や期限を決めた取り組みが
   この子には合っていたようです。
   

   このように、我が家でも3人3様。
   「絶対にこれ」はないものと思っています。




 
 以上、ピアノを始めるときに多い質問ベスト3!
 簡単・勝手にお話ししました。


 ただ、ピアノ学習を通して
 お子さんに「こうあって欲しい」というものが
 親御さんにおありなら、そこから
 色々と様子も見ながら考えていけばいいのな…
 そう思っています。


 まだまだこのほかに多くの事例もあります。

 どうぞ、ドシドシ!ご質問ください!



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