小学生の通信教材について（2月19日の記事の続きです）

　

　小学生女子を一人で夕方〜夜にかけて
　歩かせる気は毛頭ありませんでした。

　
　それでも、何かしらの手を打たないことには
　「完全な落ちこぼれになる」気質が
　十二分にあった我が子。


　通信教育しかもう道はない！と決め、
　教材を取り寄せて・・・・


　色々試しに解いてみました、私が。


　毎月？もしかしたら毎週レベルで小冊子の
　マンガを送ってくる「〇〇ゼミ」も
　取り寄せました。


　生徒さんのお兄ちゃんで
　この〇〇ゼミを始めてからグングン
　成績が上がったって話も
　気になっていたからです。


　しかし、これも❌


　なぜなら、「書く」ところが少ない！！


　当初、私の希望は以下の２点

　　1.問題文がわかりやすく丁寧に書かれていて。
　　2.子ども自身、書くことがたくさんある。

　
　たったこれだけの条件。
　これに合う通信教材があれば・・・。
　


　ここまで、私も漠然と探していたのですが
　この辺りでようやく気づきました。


　「国語の問題で比べたらええやん！」と。


　そこで取り寄せたのが「Z会」。
　さっそく、国語の問題文を読んでみると・・・・　


　・・・ムズイ。


　けどこれ、なかなかいい！と即決。



　Z会も次女の頃には小学校低学年向け教材が
　できていましたが
　長女の時には小学校中学年あたりからしか
　教材がなく、ギリギリ対象学年だったことを
　覚えています。


　毎回、問題を解いて提出するのは
　なかなかたいへんなことではありました。


　が、そこは
　ピアノで鍛えた持続力・忍耐力！
　

　本当にこれがあったからこそ
　さほど苦労なく
　通信教育を続けることができました。



　指導者がいない代わりに
　「書く」を重視したこの通信教材とのお付き合い。


　しかも、「移動」がないのがありかたかった！


　そういえば今、
　塾でもピアノレッスンでもほぼ当たり前の
　オンライン〜
　こんなの当時、考えたことすらなかったです。


　学び方も進化しますね！
　

　こんな風に始まったZ会とのお付き合い。
　小学校卒業で一旦区切りを持ちました…
　まさか高校生になってから
　再度お世話になるとは夢にも思わず。