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読み聞かせのすすめ


 2歳になる少し前、
 ひどい風邪をひいて
 お医者さんで風邪薬、鼻水止め、咳止め・・・
 山のような薬を出され、薬の効いている間、
 昼間もうつらうつら〜そんな日があって
 めでたく風邪は治りました。

 その途端、今度は覚醒しすぎたらしく
 眠れなくなってしまったのです。


 もう夜中。


 今から公園、行けません。


 当時、官舎に済んでいたので
 「夜は静かに」が鉄則。

 
 仕方がないので本の読み聞かせを始めました。


 すると、


 それまでたいして興味を示さなかった本も
 どんどん自分で持ってきては
 ちょこんと私の膝に座る〜読み終えると
 また自分で・・・・


 これをなんと朝の5時までぶっ続け!


 その後、バタン!!と寝てくれました。


 私はもう、疲労マックス〜ヨレヨレでしたが


 「今までやってきたことは
  無駄じゃあなかったんだ・・・」と


 みょうに嬉かったのを覚えています。


 公文先生のおっしゃる通り
 小さくても子どもはちゃーんと聞いています。


 そして、
 けっこう覚えています。


 2歳のお誕生日には
 かなりページ数の多い本を丸暗記していました。


 ちなみに、字は覚えませんでしたww


 それでも、いいんです〜

 ・文章を読むのが苦ではなく

 ・むしろ読むのが好き

 ・読むのがはやく

 ・読み取りが正確である

 ・ありえないことを体験し(本人的に)

 ・できないこともできる(と思える)
     
           〜ようになったので。


 最後の二つはまさに想像力ですね。



 これはピアノでの表現にも後々
 かなり役立ちました。



 そこから自己表現⇨自己肯定感へと
 「つながる橋」ができたと思います。


 そして、そのことで
 「感じたこと・考えていること」
 これらを自分で言語化できるようになった!



 これは学業面だけでなく、
 生きていく中での財産だと思います。


 読み聞かせ、おすすめです。


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