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どうか、続けさせてあげてください!

 音楽教育は全ての子供達にとって

    必要不可欠な教育です。
  
才能のある子供のものではありません。



 昨日も書いた通り、うちの子どもは4歳の時

 自分から「習いたい」と言ったバイオリンを、

 わずか半年ほどで、レッスンに行く道中に

 電柱の後ろに隠れて出て来なくなるほど

 イヤになってしまいました。

 原因は、恐らくですが、

 弾き方がわからなくなったのです。

 初めはいたってスムーズでした。

 それがかえって良くなかったのかもしれません。

 途中のつまづき、何をやるにせよ

 ありますよね?

 でもこのつまづき、本人には飲み込めなかった。

 最後にご挨拶に伺った時、

 「もっと私のことを信頼して欲しかった」と

 先生がおっしゃいました。

 確かに.......。

 でも、うちの子にとってこの先生は

 「せんせい!ここわかんない!」って、

 気軽に話しかけられそうな先生では

 ありませんでしたね〜。

 そこへ持ってきて、

 私もバカでした。

 子どもと先生のとりもち役が

 できたはずなのに、しなかった!

 「まぁいいや、そんなにイヤなら」と、

 面倒臭いことから逃げたわけです。

 この後、10年以上経ってから

 この子が入った県立高校には

 「弦楽部」があり、しかも

 けっこうレベルも高く、先輩方が良い人だらけ!!

 ってことで、私はもう

 めちゃくちゃ!!責められましたガーンえーん


  (子)「なんであの時バイオリン、
      続けさせてくれなかったの?ムキー

  (私)「だって、やめたいって言ったから...」

  (子)「親だろ!なんでそんな簡単に
      やめさせたんだよムキー」
 
 

.........ドラえもんのタイムスリッパー?でもあれば

 なんとか私にも勝ち目はあったはず。

 でも、この後も何かにつけ

 「あああ〜バイオリン、習ってたらな〜〜〜〜〜」と、

 ジリジリと責められ続けました。

 

 せっかく習い始めた楽器のレッスン。

 でも子どもは絶対に

 やめたい!と言ってきます。

 これはもう、ほぼ確実。

 しかし、

 絶対にやめさせないで!

 それは、誰のためでもない

 子どものために。


 もしかしたら、その時遊びたいのかもしれません。
 もしかしたら、眠たいのかもしれません。
 もしかしたら....

 大した理由なく
 言ってみたいだけかもしれません。

 それはそれで
 しっかり聞いてあげてください。

 でも

 子どもさんに将来感謝されることは

 ほぼほぼ間違いないと思いますから

 続けさせてあげてください。



 最後に昨日までご紹介していた
    アニータ博士の言葉です〜


  『私達は
  地球環境保護の教育を
  将来まで楽しめる地球を作ろうとしています。


  また, 健康のための良い食事、
  運動をする事などを教えます。
  彼らの良い将来のためです。


  それに加えて次世代のために、
  音楽教育を通して脳機能の向上を
  教えようではありませ んか。


  それによって、
  次世代の人達が自分達にとって
  良い社会を作れるようになるのです。 』



 子ども達からの感謝を勝ち取るため、
 めげずに、頑張りましょう!


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