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ボク、東大行くねん!

レッスンでいっぱい弾いた後、
何かの話で、はじける様に
「ボク、大学は東京やねん」

「へ〜、いきたいとこ、あるの?」と聞くと
「東大行きたいねん!」

すかさず返しました。
「♫くんだったら、行けるよ!!
努力家やし、才能いっぱいあるし」

♫くんの顔が輝きました。

ピアノでは、
努力は必ず報われる
と思います。

そして、それを実感してもらうように
レッスンしたい思っています。

「行ける」と言われた言葉が
♫くんの潜在意識に入って、
本当に行ける力が付いていく
と私は思います。

〜軽々しくそんなこと言って〜
と思う方もいるかもしれません。
そうじゃ無いんですよ〜

あるレクチャーで
少し潜在意識のことを
勉強しました。

テーマが大き過ぎて
ガップリ理解するには
程遠いですが。

お子さんは潜在意識と
面に表れる意識との境目が
まだ柔らかい。

言葉がスッと入って行きやすいとの事。
しっかり肯定の言葉を
かけてあげたいです。

と言ってもレッスンでは、
いつも褒めてばかりはできませんが。笑

レッスンでは
肯定形の言葉を選んで
指導を心掛けます。
時々、失敗してしまいますがアセアセ

・「速く弾いちゃダメよ」
ではなく、
「ゆっくり丁寧に弾こうね」

・「間違えないで弾こう」
ではなく、
「す〜っとキレイに弾けるよ」

自分の子育てではどうしても
「〜〜しちゃダメでしょ」
なんて言ってしまっていましたが。
多々 反省ですアセアセ

ピアノの先生は
週1会う 『身近な存在』
大事に言葉掛けたいものです。

先日、勉強もピアノも一生懸命取り組む
高学年の生徒さんが言いました。
「別に何になりたいかとか、無いなあ」

すかさず私は言いました。
「医者になったらイイよ」

「ええーっ、出来るかな」

別に医者でなくても
いいのですが、

人の役に立つ仕事ができること、
大きな可能性が広がっていること、
を さりげなくインプット!
伝えたいと思っています。
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