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「塾も嫌、ピアノの練習も嫌。親子で大喧嘩になりました。ピアノを辞めさたいのですが。」②

〜保護者にお伝えした事は〜

それは大変ですね…

よく耳にする事です。

ピアノの練習をする=勉強をする

は、形は違っていても同じです。

"周りがみんな、やらない"

は、やっている子はいるはずですが、たまたま友達にいないだけかもしれません。

ピアノも塾もうちの教室では、結構います。

辞めるのは簡単なのですが、親子が踏ん張り時です。

あとは、長女(小学校の音楽の教員)がよく生徒を見ていて、感じる事は、例えば、ピアノでも勉強でもお父さん、お母さんがお子さんと一緒にやる事が大切だと言っています。

「やりなさい」だけでは、やりません。

今も他のお母さんで悩んでおられる方もいらっしゃいますが、簡単ではありません。

ただ、ご両親ともお忙しいので、大変だと思いますが、いずれ受験の頃になって、また今と同じ状況が来た時、今、以上に大変になるのは、確実です。

受験で、勉強をしないで入れる所に入ると、今度は、周りの友達がみんなやらない子供達ばかりですから、環境は ますます悪くなります。

今の段階で修正できればと思いますが…

ピアノでは、○○ちゃんにとって、無理なくできる曲です。

〜Aちゃんの例〜

去年まで、習っていた元、生徒さん。本人は嫌がっていたけれど、お母さんがピアノを6年まで続けさせたい、と、おっしゃって何とかやり切った生徒がいました。

1年から通って6年間、やり切ったという達成感をお子さんに持ってもらいたかったのでしょう。

最後に6年では、伴奏に抜擢され、中学校にいったら、また合唱の伴奏をやる事になり、短期レッスンもしました。

できれば、○○ちゃんには、目標に向かって達成感を味わってもらいたいです。

せめて、発表会に出るまで、頑張ろう!

は、いかがでしょうか?

↑ ↑ ↑

と、お伝えしました。あとは、レッスンに来るかどうか?お母様は、ちょっと様子見するようです。

つづく


※ 現在、各曜日とも満席になりましたので、午前中の大正琴、日曜日以外は一時、募集を停止しております。


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東京工業大学 機械科専攻の現役大学生と、その妹さん(デザインを勉強中の大学生)共同で作成されました。

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(高橋 茉里先生)

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