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ピアノを弾く姿勢が"勉強をする土台"を作る①〜小さな男の子は、お母さんの前でカッコ良く見せたい!編

小さな男の子を観察していると、必ず共通している事が…
小学1年生の脱力が上手な男の子と音あてができる男の子の場合。

"男の子は、お母さんの前では カッコ良いところを見せたい!"

気持ちが強いようです。

脱力の上手な男の子の場合、お母さんにいつも闘争心が強く、親子で言い争いが絶えません(笑)
脱力を褒めると、お母さんに自慢げに弾いていて、
「はい!僕、得意なんで」と言って、お母さんに自慢げに見せている姿が微笑ましいです。

もう1人の男の子は、弾く事には抵抗があるけど、音あてがよくできる事を褒めたら、音あてが好きになりました。
レッスンを始めた頃には、ピアノを弾く時になるとグランドピアノの下にもぐったりして嫌がっていましたが、

「音あてする?ピアノを弾いたら、音あてしようね!」
と、言うと、すぐにピアノを弾きました(笑)
今は だいぶ落ちついて、レッスンを受ける姿勢が身につくようになってきました。

幼稚園、保育園から小学校にあがる時には、まずきちんと座っていられることができると、先生の話をしっかりと聞くことができます。

当教室では、躾も無理のない範囲でおこなっています。
特に落ち着きがないお子さんも約1年〜2年後には、変化が見られます。

つづく…

メール hori2.mami8@gmail.com

連絡先 090-8559-9089

日曜日も開講しています。

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