日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

大田区大森中のピアノ教室 大森町駅〜たかはしピアノ大正琴教室

  • 物価高に負けない家計〜数字①

    昨今、ニュースを見るたびに物価高が目に入りますね。 今までと同じように買い物をしているだけで、支出は増えていってしまいます。 子供の数も減少していき、ようやく子育て政策に本気になってきた政府。 高齢者の年金や子育て世代の教育費など、お金にまつわる問題は まったなしです。 これからの時代、数字に強くないと生きにくくなりますね。 私は数字が結構、好きです(笑) サラリーマン家庭ですが、2人の娘を音大に出す為、結婚して30年、毎日、家計簿をつけ(今はアプリ)、娘達の祖父母の援助も受けず(お祝い... 続きを読む

    2023年6月19日

  • 当教室講師

    高橋茉里です! 今回は、野々村大志先生の演奏動画のご紹介です。 野々村大志先生は、The Sticamor というバンドの長と作曲をしています。 もし、演奏を聴きたいと思ってくださる方がいましたら、 YouTube、Tiktok、Instagram、Spotify 何でもやっていますので、聴いてみてください! ちなみに、↓YouTubeのQRコードも貼りましたので、 こちらからでもご覧いただけます。  続きを読む

    2023年6月19日

  • 抽象的より具体的

    昔、習った音大の先生のレッスンでは、表現を伝えられる時、フワッとした語彙でレッスンを受けた記憶があります。 (ピアノの先生にありがちかもしれませんが) 語彙力があって、それを受け取る側にも感受性があれば成り立つのですが、 抽象的な言葉で言われてもわからない、小さなお子さんの場合は 具体的な言葉が適しています。 専門的レベルの言葉を大人でも,ピアノがまだ習いたての方なら、子供レベルの具体的なわかりやすい言葉に言い換えて、伝えています。 他には、子育てが新米ママさんに   "お子さん... 続きを読む

    2023年6月18日

  • 練習嫌いが直る方法⑤

    今まで、練習嫌いが直る方法として、 ①練習する環境 ②忘れないうちに復習 ③親子で楽しむ ④保護者の関心度 最後に "お子さんが練習をする時に側で聴いてあげる" これは,お子さんの性格にもよりますが、いつもお母様に反抗している生徒さんが、上手に弾けた時、お母様に聴いてもらった事がありました。 すると、お母様が 「○○凄いね!」 と褒めると、生徒さんは、とても嬉しそう。 レッスン開始時の頃は,お母様に聴いてもらうのも嫌がっていたのに,今では 「お母さんに聴いてもらう」 なんて言う事... 続きを読む

    2023年6月18日

  • 残念な事に叱られた記憶は残りやすい

    これは あくまでも我が家の娘達の事ですが、 まだ幼稚園児の時、沖縄旅行など行った事や雨の日以外、雪の日でも毎日、かかさず公園で遊ばせた記憶は 忘れてしまっているのに 私に叱られた記憶は 残っているのです。 娘達が小さな頃は、一緒にお菓子作りしたり、毎日,外遊びさせたり、それはそれは、自分でも子育てをよくやった! と,褒めてあげたいのに, "叱られた記憶しかない" なんて,言われた時には がっかり。 でも、きっと潜在意識の中で覚えていてくれるだろう…と,信じていますが。 しかし、ピ... 続きを読む

    2023年6月18日

  • 発表会まで、あと1週間!

    とうとう発表会まで、あと1週間になりました! 発表会前、最後のレッスンが終わった生徒さんもいます。 当日は,台風など悪天候でも開催し、 今年も1部,2部総入れ替えします。 開場時間15分前から開場時間まで,受付します。 出演者以外の2歳〜小学生以下のお子様に小さなプレゼントを先着順で差し上げます。 数に限りがありますので、もらえなかった場合は ごめんなさい、、、 開場時間〜開演までの間と休憩時間に 当教室講師でジャズピアニストの野々村 大志先生による演奏 各部の最後には茉里先生の... 続きを読む

    2023年6月17日

  • 練習嫌いが直る方法④〜関心度

    今まで、練習嫌いが直る方法として、 練習する環境、 忘れないうちに復習、 親子で楽しむなど挙げましたが、 いろんな生徒さんを見ていると、 "保護者の関心度" が、影響があると感じます。 時には、スランプもあるでしょう。 そんな時に先生に相談されてくる保護者ほど、お子さんに対する関心があり、たとえお子さんとバトルになったとしても、 「先生、ここから先、どうしたら良い でしょう?」 と,ご相談があったりすれば、先生は察知し、対策がとれます。 教本をお休みにして,生徒さん... 続きを読む

    2023年6月17日

  • ピアノがスランプになって嫌になったら、どうしますか?

    当教室の先生方は みんな性格は穏やか、明るくて優しいです。 でも、レッスンの内容では生徒さんのレベルに応じて段階を踏んでいますので、時には難しい注文も。 今は沢山の習い事の中の1つにピアノを選んでいる生徒さんも少なくありません。 コツコツ練習をしないと弾けないピアノより、練習が必要のないお稽古の方が楽しいかもしれません。 ちょうど、習い始めて3〜5年位になると、第1回のスランプがやってくる時期です。 それは、練習をしないと弾けないレベルになってくるからです。 この第1回目のスランプは... 続きを読む

    2023年6月17日

  • 今月の入会者数とお問い合わせ

    毎月,お問い合わせや体験レッスンお申し込みなどありますが、春は各曜日ともほぼ満席だったので、なかなかご案内が難しかったです。 標準コースは体験レッスン(有料)が3回まで受けられ、その後、正式入会となります。 今月は生徒さんのご兄弟の入会も含めて、3人のご入会。 他、お問い合わせや生徒さんからのご紹介などあります。 発表会が近いので、ご案内もしています。 当教室では防音室完備、換気機能付きダイキンうるさらエアコンを設置しています。 遅い時間にも対応可能となっています。 〜お問い合... 続きを読む

    2023年6月17日

  • 親が東大や医大に行かせるためにした事

    亡き父は,私が幼い頃からマンドリン、ギターを弾いていて、定年後は大正琴の師範である母の弟子になり師範となりました。 歌も得意でコーラスやカラオケも好きでした。 ほぼ音楽ですね。   逆に若い頃の母は子育て中でも、なぎなた,ママさんバレーではキャプテンなどスポーツ好きでしたが、40代頃から大正琴を習い,師範になり81歳の今でも15人位,教えています。 専業主婦だったのもありますが、常に何かしらの趣味を楽しんでいました。 若い頃から続けていた大正琴、それに加え詩吟も師範となり、今でも発表会や... 続きを読む

    2023年6月16日

  • 練習嫌いが直る方法③

    "親子で楽しむ" やっぱり、これが1番でしょうか? 親御さんが、お子さんに 「やりなさい!」 なんて言えば、反抗期に入ったお子さんは ますますやらなくなりますが、 親御さんが楽しそうに側でやっていれば、 「私もやりたい!」 と、なるはずです。  実際、当教室でも親子で習っている方は、お母様も毎回のレッスンでは、新しい発見に目が輝いています。 お子さんもお母様に負けじと練習が楽しいようで順調です。 上手に手のひらの上で,転がすつもりで、 一緒に始めてみるのもいいですね。 ご... 続きを読む

    2023年6月16日

  • 考えない事を努力するって難しい

    梅雨に入り、雨や湿度で体調を崩しやすい時期です。 また、鬱っぽくなりがちですよね。 周りの反応に敏感で、人の意見に左右されたり、気を遣いすぎたりすると、ますます体調を崩してしまうかもしれません。 そんな人にお勧めなのは、 "(嫌な事)考えない事を努力してみる" ただ、実際、そのような方は  "それができるなら苦労はしない" なんて,思うでしょう。 だったら、そのような状況を強制的に作ってみるのはいかがでしょうか? 私も20代〜40代の頃は、それは気にするタイプでしたが、50代になり、好きな... 続きを読む

    2023年6月16日

  • シニアの方の娘さんからのお問い合わせ〜音大目指して

    今日は お電話でのお問い合わせと生徒さんからのご紹介がありました。 習いたい方は80代で、その娘さんからのお問い合わせです。 「ぼけ防止で、習いたくて、ピアノは脳に良いですからね」 とのこと。 目が見えにくいようで、ヘルパーさんつきということと、ピアノ歴はなんと!音大を目指しておられたとか。 今まで、他ではレッスンを断られた事があるようなんです。 当教室の生徒の層がどうなのか?ご質問がありました。 70代のピアノや大正琴の生徒さんや知的障害者の方、発達障害、大人の生徒さんやお子さん... 続きを読む

    2023年6月15日

  • 一般の個人教室にはないジャズピアノコース〜募集枠

    "ピアノを習いたい"と,小さなお子さんの場合、クラッシックを勉強されたピアノの先生に習うでしょう。 しかし、一般のピアノ教室ではクラッシックが専門です。 大人の方で、ジャズを習いたいと思うと、大手音楽教室かジャズ専門の教室ですが、なかなか大手であっても、その会場にはない場合もあります。 当教室では、クラッシックでは、私立音大最高峰のピアノ科を出られた先生達が教える他、ジャズ専門のピアニストが教えています。 クラッシックでもポップス,ジャズ、いろんな専門のプロ教室です。 現在、ピアノ、プ... 続きを読む

    2023年6月15日

  • 練習嫌いが直る方法②〜「エビングハウスの忘却曲線」

    昨日は、環境で練習嫌いを直す事を書きましたが、他にもあります。 "わからない"と練習をしたくなくなります。 生徒さんの中にも、 「わからなかったから、練習できなかった」と言う時もありましたが、 レッスンでは理解できてから,家に帰しています。 人間の脳の記憶について ドイツの心理学者 ヘルマン.エビングハウスが発表した 「エビングハウスの忘却曲線」 こちらを参考にすると、レッスン後、ドアを開けて家に帰るまでにいくらか忘れてしまいます。 しかし、当日,翌日に復習をすれば、記憶がずっと残っ... 続きを読む

    2023年6月15日

  • ワクチン6回目打ってきました。

    最近、インフルエンザがクラスで流行り、学級閉鎖になった生徒さんが何人か。 この時期は,インフルエンザなんて流行った記憶がありませんでしたが、マスクを外したタイミングで流行っしまったのでしょうか? 私は去年,インフルエンザの予防接種を2回打つように言われたので、打ちましたが、 昨日はコロナワクチン6回目を打ってきました! 基礎疾患持ちなので、早めに打てましたが、最近はコロナよりインフルエンザの方が心配ですね。 発表会が近いので、保護者の皆様には予防に心がけて頂くようにお伝えしました。 ... 続きを読む

    2023年6月14日

  • 練習嫌いが直る方法①

    2月末から当教室のジャズピアノコースに習っている夫。 月に2回レッスンにも関わらず、レッスン直前しか練習をしていませんでした。 それが、 なんとまあ! 最近、2階のリビングにキーボードを購入して置いてから、練習をしているではありませんか! しかも、キーボードだけではなく、1階にあるグランドピアノでも練習をしています。 一体、どうしたのでしょうか? 私は一切、「練習をしたら?」 とは言っていません。 恐らく、リビングにあるキーボードが視界に入ったので,練習をしたのでは? 以前、... 続きを読む

    2023年6月14日

  • アレクサと作曲家〜プログラムの活用

    今年の発表会のプログラムも茉里先生が作りましたが、ちょっとユニークなプログラム。 発表会で生徒さん達が弾く作曲家をモチーフにデザインされています。 すると、ある生徒さんの朝食の時間。 「今日は、どの作曲家にする?」 と、お子さんに聞き、アレクサに作曲家の名前を言って音楽をかけさせるようなんです。 普段,聞き慣れない作曲家もいるので、自然と耳に入ってきて良いですね。  続きを読む

    2023年6月14日

  • キャンペーン始まります。

    発表会の受付で、ジャズ、ポップスコースのチラシを配布します。 そのチラシをお持ちの方には、キャンペーンが始まる前にお得な無料体験レッスンが受けられます。  続きを読む

    2023年6月13日

  • もう大丈夫〜山を乗り越えて

    何年か前は 教室の入り口でよく泣いていたのに なかなか弾けない曲を諦めずに頑張りました。 このように泣き虫さんではなくても、発表会の曲がなかなか仕上がらず,保護者も心配されていたのに、あらあら不思議、弾けるようになっていくと、 生徒さんも保護者もパーッと明るい笑顔になり、 「ピアノが好きになりました!」 と、喜んでいます。 こういう時が,達成感が湧くのでしょうね。 もちろん、レッスンした側にも安堵感があります。 普段のレッスンではなかなか味わえない達成感。 発表会に参加すると... 続きを読む

    2023年6月13日


↓お問い合わせ・体験のお申し込みはこちらから!↓

この教室へお問い合わせ