オンオフの切り替え
オンオフの切り替えは大切ですね。
私にとっては、
音楽活動スイッチ
レッスン、練習、リハーサル、本番
家のことスイッチ
家事全般と、子どもの相手(もう2人とも大きくなってきたから、育児というよりは「相手をする」という感覚ですね。)
この2つのスイッチがお互いのオンオフになっています。常に活動しているような気もするけど、2つのスイッチのオンオフが出来ていると、どちらも気持ちよく取り組めます。
さらに、私にとっては、オンからオフへ切り替えていく時間も必要というのが分かってきました。
そういえば先月のブログでぼやいてましたね。
『日常と非日常』
非日常(演奏活動)から日常(家のことが中心)へ、
または、
オンからオフへ。そしてオフからオンへ。
切り替えていく時間。
切り替える、じゃなくて、切り替えていく、なんです。
普段は、自宅とスタジオを往復している時間が切り替えていく時間になっているのだと思います。片道徒歩20分。私にとってはちょうどいい距離です。近すぎず遠すぎず。
そして演奏活動の際も、コンサートホールとスタジオ(または自宅)との往復の時間で、オンオフを切り替えていくことはとても大事なんだな、と感じます。
先日、松岡万希さんの伴奏で西宮市山口ホールにてコンサートをしました。ランチタイムコンサートということで、コンサート終了後は子供の帰宅時間を気にすることなく、ゆったりと2人で寄り道しながら帰ってきました。あぁ、その時間がどんなによかったか!
そして帰宅したらすぐに家のことスイッチがオンになり、気持ちよく取り組めました。
切り替えていく時間。
大事です!
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