楽しく通って欲しい！

こんにちは、梅本慧子ピアノ教室のうめもとけいこです。

先日、私の子どもの習い事を見学したときのことです。
うまく出来ない中、苦しみながらも、ひたすら頑張る我が子を見て、心打たれてしまいました。

「子どもは、親の見ていないところで、色々な問題に直面しながら、それを乗り越えようとがんばっているんだ！」と実感しました。

また、ピアノ講師として、「習いに来ている生徒さんの気持ちを大切にして、楽しく通ってもらえるように指導したい！！」と改めて思うのでありました。

少し前には、「すくすく子育て」という番組で、子どもの習い事を始める時期や教室選びについてのトークがありました。

11/14すくすく子育て「どう伸ばす？子どもの可能性」汐見稔幸さんのお話より
https://www.nhk.or.jp/sukusuku/p2020/831.html

“2～3歳は楽しめる教室を選び、4～5歳では子どもにも選ばせる
日本人は、習い事を始める時期について昔から熱心でした。江戸時代のころは、始めるのは6歳の6月6日がいいと言われていました。そのころになると、自分が何を何のためにやっているのかが、ある程度分かるからです。
2～3歳で教室に通う場合は、子どもが楽しくできるところが絶対条件ですね。遊んで、楽しくてしかたがない。それが、いつの間にか「好き」になっていくことを目指してください。
4～5歳になると、子ども自身の合う・合わないが出てきます。本格的に習うことになった場合は、いくつかの教室を見学して、子どもと相談して選ぶことが大切です。ちょっと合わないなと感じたら、教室を変えてもよいでしょう。そのぐらい、教室選びは大事です。教室のほうもいろいろと研究していて、楽しくやるところが増えてきています。”


やはり、子どもにとって楽しいかどうか、そして、合う合わないの相性も大事ですね！

一人ひとりの性格や成長に合わせて、どうしたらピアノやレッスンを楽しんでもらえるのか、常に良い方法を模索しながらレッスンしていきたいと思います！


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
宜しければホームページもみていただけると嬉しいです。
https://umemoto-piano.com/index.html
梅本慧子ピアノ教室