話を聞く

こんにちは！
神戸市西神中央うつのみやピアノ教室の宇都宮あきです


子育てには、色々なステージがありますよね！


1歳まで
↓
よく寝る、表情が出てくる、ハイハイなど


1歳前後
↓
片言でのおしゃべりやよちよち歩き、感動しますよね


2歳から
↓
イヤイヤ期に入ります（程度の差はあります）


幼稚園・保育園に入ると
↓
悪い言葉も覚えてきます。
（初めての社会で子供は良くも悪くも影響されてきます。）


年長さんになると
↓
ぐっと大人っぽくなって、だいぶ周りが観れるようになりリーダーシップを取るような子も


小学生
↓
今までとは違うルールや人間関係で戸惑うお子さんもいらっしゃるのでは？
最初はストレスなども感じ始めるお子さんも。


小学生中学年
↓
弾けちゃう子と内面との葛藤で生きづらさを感じ始める子も


中学生前後から
↓
思春期


などなど、色々なステージがありますが、子育て悲観しないでくださいね♡


子育て大変！大変そう！と感じてしまったかもしれませんが、子育ては楽しいことがいっぱい！


いろんな感動を子供はくれますし、可愛いすぎて幸せな気分にさせてくれます。
（かくいう私も、なぜか子育ては大変そうというイメージを持っていました。）


さて、長くなりましたが本題です。


このように子育てには色々なステージがあります。


でもどのステージにおいても一番にしてほしいことがあります。


それは、どのステージにおいても


子どもの話を聞く


これが、とても大切です！


できればきちんと向かい合って


思春期になると、子どもは話をしてくれなくなると言います。


ピアノ教室では、結構お話ししてくれます
…というか、みんな反抗期とかないの？という感じですが、お家ではあるのかもしれません


でも、小さい時にしっかり話を聞いていた親子は思春期になっても、割と話してくれる傾向にあるようです


思春期で子どもの様子がおかしい。


話を聞かないと！


となっても、その前にお子さんの話を聞く環境が整っていないとなかなか難しいようです。


ぜひ、お忙しいとは思いますが、お子さんの『話を聞く』


大事にしてみて下さいね♡