音楽の授業があるとき、ないとき

おはようございます！

神戸市西神中央うつのみやピアノ教室の宇都宮あきです。

昨日は、音楽教育が学業成績に良い影響を与えるというお話しをさせて頂きました。


今日もアメリカの研究の続きです☆


音楽の授業がある学校は、ない学校より10％近く出席率が良い。
(The National Association for Music Education. “Music Makes the Grade.” The National Association for Music Education. Accessed February 24, 2015)

なるほどですね！


私も、時間割りで今日は楽しそうとか、ちょっと憂鬱…などありました。


楽しい気持ちが多ければ、自然と学校へ足が向くのも納得です。


20年間で学校に行けない子たちの数が1.5倍に増加したという文科省の調査もありますが、学校には行けないけれど、ピアノのレッスンには通っている生徒さんも多いです。
本人が気づいていない効果、影響が音楽にはあるんだと思います。


日本は、音楽の授業を減らしている傾向にありますが、もっと国をあげて音楽の力を活用し、それが当たり前になる。
こんな未来を楽しみにしています！


『音楽の力』もっと追求していきたいと思います♡