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スケルツェット

発表会に向けて、ハンガリー出身のJ.N.フンメル作曲「スケルツェット」イ長調に取り組んでいる生徒さんがいます。

フンメルは、18世紀から19世紀にかけて活躍し、モーツァルト、ハイドン、ベートーヴェンなどとも親交があった人物です。

ベートーヴェンのソナタや交響曲などにも途中の第2、第3楽章で、おどけたような、ひと時のユーモアあるスケルツォが出てきますが、フンメルのこのスケルツェットは、スケルツォよりも短く、3/8拍子なので1小節を1拍で取っていく軽快な曲です。軽快に弾くには1拍目のタイミングが勝負です。また中間の、どんどん上ってなだらかに下る右手の長いメロディーをしなやかに弾くには、色々な練習が必要です。そのあたりのことを指導していけたらと思います。
折角なので、モーツァルトや、ベートーヴェンのピアノソナタなどの鑑賞も併せて、レッスンの中でできればと思います♪


今回はレッスン内容の一例を紹介いたしましたが、曲をもっと素敵に仕上げたい、弾き難いところをマスター出来るように練習方法を教えて欲しい、どんな演奏を聴いたらよいかなど、ぜひご相談ください。
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