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ウインナーワルツと普通のワルツの違い

杉戸町ピアノ教室、エレクトーン教室、小松音楽教室


春を感じるようになりましたね!春と言えば「春の声」

題名は知らなくても、曲を聴くとわかる方も多いかもですね。

「春の声」は、ヨハン・シュトラウス2世が、フランツ・リストと2人で一緒に出席したパーティーの席で、即興でまとめ上げ、1882年に作られた曲とされています。

ヨハン・シュトラウスと言えば「ワルツの王」とも言われていますね。

この曲を聴くと、なんだかワクワク⁉︎踊りたくなる⁉


「春の声」は、「ウインナーワルツ」と言って、普通のワルツとは違うんです。


何が違うかって⁉それは、名前!(←当たり前)

それは、普通のワルツとは、速度が違います。
だいたい、普通のワルツの倍くらい。

そして、拍の取り方が違います。

ウインナーワルツの場合は、2拍めが、少し早い。


普通のワルツは、言葉でリズムを表すと、「ズンチャッチャ」って感じですが、ウインナーワルツは、「ズチャッチャー」って感じです。

これもウインナーワルツ独特なんですね。

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