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コンクール課題曲の使いみち

こんにちは。
横浜市都筑区 ピアノ教室【エミ・ピアノスタジオ】 です。
当スタジオのブログをお読みくださり、ありがとうございます。



先日記事にしました、ピティナ主催 ピアノ指導者交流会でのひとコマ。

「バッハに入るには少し早いけれど・・・何か良い勉強法や教材はないでしょうか?」

という疑問がでました。

その交流会には、ピティナに長く所属され、且つ多くの指導実績を挙げていらっしゃる先生が、アドバイザーとして加わってくださいました。

その先生からのアドバイス・・・

【コンクールの課題曲を活用すると良いですよ!】




ピティナには、ピティナ主催のコンクールやステップなどがありますが、≪ピティナ提携コンクール≫というものが数多く行われています。

ちょうど交流会の時期に≪日本バッハコンクール≫が行われていたこともあり、アドバイザーの先生は、この日本バッハコンクールを例に挙げてお話ししてくださいました。

バッハの音楽を学ぶということは、≪ポリフォニー音楽を学ぶ≫いうことです。

いきなりバッハ曲集に入るのは少々ハードルが高い・・・

バッハコンクールの課題曲を見てみると、幼児や小学低学年の生徒さんでも十分に弾くことができる課題曲がたくさん用意されていることがわかります。

その課題曲をコンクールを受けるためだけではなく、普段のレッスンにぜひ取り入れてください。とのアドバイスをいただきました。



コンクールの課題曲は年齢や学年別に考えられ分類されていますし、何より、多くの先生方が熟慮に熟慮を重ねて選ばれた曲たちですものね。

コンクール課題曲は、コンクールを受ける人たちのもの・・・。と考えるともったいない。

日ごろのレッスンにどんどん生かすべき!と思った一日でした。


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