楽譜も財産、CDも財産
こんにちは。
横浜市都筑区 仲町台のピアノ教室 【エミ・ピアノスタジオ】です。
当スタジオのブログをお読みくださり、ありがとうございます。
ピアノを習っていらっしゃる方や、ピアノ曲を聴くのが好きな方、こんな言葉を聞いたことはありませんか?
『ピアノは、ひとりでオーケストラを奏でることのできる楽器』
ピアノの音域はとても広く、88もの鍵盤があります。
高い音から、低い音まで。
さらに、いくつもの音を同時に鳴らすことのできる楽器です。
そのような特徴をもった楽器だからこそ、ぜひ、ピアノ曲を弾いているとき、
『この曲をオーケストラで演奏するなら・・・?』
『このメロディは、何の楽器かな?』
など、“オーケストラを想定して”演奏してみてください(^^)
・・・
この時に必要なのが、
“オーケストラを知ること。”
“ピアノ以外の楽器を知ること。”
ではないでしょうか。
ピアノを習っているならば、様々なピアニストの演奏を聴くことは、もちろん大切なことです。
ですが、ピアノだけに偏らず、他の楽器にも興味を持ち、たくさんの演奏を聴くことも同じように大切です。
オーケストラの演奏会に出向くのもよいですね。(今は我慢の時・・ですが。)
あるいは、ピアノ以外の楽器のソロリサイタルや、室内楽の演奏も良いでしょう。
そのような生演奏に勝るものはありませんが、家でも手軽に様々な音楽を聴くことのできる手段・・・
“CD“。
最近は、CDを購入される方は少ないようですね。
ネット配信などでも気軽に音楽を手に入れることが出来ますから・・・。
ショップに足を運び、たくさんの在庫の中からお気に入りのCDを選ぶ、このようなことも手間だと捉えられてしまうのかもしれません。
ですが、わたしは今でも“CD派”です(^^)
幼いころから、クラシック音楽のCDを聴くのが大好きでしたので、その頃からのCDコレクションは、未だに大活躍です。
例えば、レッスンで、
『このメロディは、チェロのように』
『ここは、オーケストラのトゥッティのように』
など、他の楽器に置き換えたことばで指導を受けた時・・・
チェロの音色や弾き方を知らなければ、また、トゥッティの響きを知らなければ、理解することはできませんよね。
そんなときに、『自分の中の、音楽の引き出し』があれば、レッスンに役立たせることができます。
普段から、色々な音楽に耳を傾けること、たくさんの演奏を聴くこと。
ぜひ、ご自分の中の“音楽の引き出し”を増やすべく、アンテナを張ってみてください。
そして、自由に行動することができるようになった時には・・・
時にはCDショップに足を運び、ゆっくりとじっくりとお気に入りのCDを探してみるのも良いのではないでしょうか(^^)
お気に入りのCD、何十年も色あせることなく、音楽の財産となってくれることでしょう♪
横浜市都筑区 仲町台のピアノ教室 【エミ・ピアノスタジオ】です。
当スタジオのブログをお読みくださり、ありがとうございます。
ピアノを習っていらっしゃる方や、ピアノ曲を聴くのが好きな方、こんな言葉を聞いたことはありませんか?
『ピアノは、ひとりでオーケストラを奏でることのできる楽器』
ピアノの音域はとても広く、88もの鍵盤があります。
高い音から、低い音まで。
さらに、いくつもの音を同時に鳴らすことのできる楽器です。
そのような特徴をもった楽器だからこそ、ぜひ、ピアノ曲を弾いているとき、
『この曲をオーケストラで演奏するなら・・・?』
『このメロディは、何の楽器かな?』
など、“オーケストラを想定して”演奏してみてください(^^)
・・・
この時に必要なのが、
“オーケストラを知ること。”
“ピアノ以外の楽器を知ること。”
ではないでしょうか。
ピアノを習っているならば、様々なピアニストの演奏を聴くことは、もちろん大切なことです。
ですが、ピアノだけに偏らず、他の楽器にも興味を持ち、たくさんの演奏を聴くことも同じように大切です。
オーケストラの演奏会に出向くのもよいですね。(今は我慢の時・・ですが。)
あるいは、ピアノ以外の楽器のソロリサイタルや、室内楽の演奏も良いでしょう。
そのような生演奏に勝るものはありませんが、家でも手軽に様々な音楽を聴くことのできる手段・・・
“CD“。
最近は、CDを購入される方は少ないようですね。
ネット配信などでも気軽に音楽を手に入れることが出来ますから・・・。
ショップに足を運び、たくさんの在庫の中からお気に入りのCDを選ぶ、このようなことも手間だと捉えられてしまうのかもしれません。
ですが、わたしは今でも“CD派”です(^^)
幼いころから、クラシック音楽のCDを聴くのが大好きでしたので、その頃からのCDコレクションは、未だに大活躍です。
例えば、レッスンで、
『このメロディは、チェロのように』
『ここは、オーケストラのトゥッティのように』
など、他の楽器に置き換えたことばで指導を受けた時・・・
チェロの音色や弾き方を知らなければ、また、トゥッティの響きを知らなければ、理解することはできませんよね。
そんなときに、『自分の中の、音楽の引き出し』があれば、レッスンに役立たせることができます。
普段から、色々な音楽に耳を傾けること、たくさんの演奏を聴くこと。
ぜひ、ご自分の中の“音楽の引き出し”を増やすべく、アンテナを張ってみてください。
そして、自由に行動することができるようになった時には・・・
時にはCDショップに足を運び、ゆっくりとじっくりとお気に入りのCDを探してみるのも良いのではないでしょうか(^^)
お気に入りのCD、何十年も色あせることなく、音楽の財産となってくれることでしょう♪