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従姪から学んだ音楽に大事なこと。

野田市【大人のピアノ教室】
ピアノ ナトゥラーレ

あなたの好きな曲が弾けるよう
全力でレッスンします☆


ピアノ演奏家/講師の
濵野 由佳です。





私には、
かわいい可愛い
溺愛する従姪がいます。

その名も恭佳ちゃん☆

私の親しい親族の中で
一番最初に生まれた子ども。



恭佳ちゃんが生まれた当時、
赤ちゃんに会う機会なんて
ほぼなかった私は、

恭佳ちゃんに会うのが
唯一の楽しみ!!(笑)



そんな恭佳ちゃんも
気づけば、もう6歳。



最近は、会うと
「由佳ちゃんプレゼント~!!」
といって、私の似顔絵をプレゼントしてくれます
いつも笑ってる顔なのが、さらに嬉しい♡









曲を弾くとき、歌うとき。
このメロディーは、
どんな絵になるだろう。


曲を歌うにしても、演奏するにしても
自分から発信する音楽を届けるときって
必ず必要となってくるのが
この「想像する」ということ。



ほとんどの人が
いろんなことを頭で考えて
練習しているのではないでしょうか。



そんなとき
テクニックのほうにばっかり
意識が向きませんか?


それでうまくできなかったりして
練習するのがイヤになったり。
(私はイヤというほどこの感覚、味わってきました笑)




でも、
音楽の本当の目的ってなんだっけ?



間違えずに弾くこと?
楽譜の音符の長さ通りに弾くこと?



確かにそうかもしれません。
でも、それだけではない。



聴いている人の心に届けること。
音楽によって心が動くこと。



聴いている人も自分も
一緒に心で感じることですよね。



毎回会うたびに、姪っ子から届けられる
私や家族の絵。



色鉛筆で一生懸命書いた
まだまだ幼いけれど
とってもとっても温かさが伝わってくる絵。



ふと思ったんですよね。





子どもは
言葉よりも絵。



言葉のメッセージよりもなによりも
気持ちを絵で表現する。

伝えたいときには、絵を使う。



まだ言葉でうまく伝えられない子供に
今聴いた曲を表現してみて。
とお願いしたら、
絵で表現するでしょう。
色をつけて表現するかもしれない。



言葉だけで考えるって
すごくもったいないこと。



音楽として表現することを忘れない。
テクニックだけで考えない。



そのためには
絵を使うことも大切。



このフレーズは、人の表情にしたら
どんな顔になるだろう?
色にしたら、どんな色?



そして、それを楽譜に書きこんでみる。



音楽を心に届けたいから。
一緒に分かち合いたいから。



言葉だけで考えずに
絵で表現してみる。


そんなことを
恭佳ちゃんから学んだのでした♡


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