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手が冷たいとき、一番効く方法

今日は、少し肌寒いですね

冬になると、パッとピアノを弾こうと思っても

手がかじかんでいて なかなか思うように動かない


なんてことが
よくあります


私も かなりの冷え性なので
この悩みには、以前も前から悩んできました。


結論からお伝えすると、

やはり手が温かくなる一番の方法は


「熱めのお湯に 手を浸けること」です。


ホッカイロや電子カイロ…
マグカップに入れた温かい飲み物を両手で持って…

なんていうことも今まで試しましたが

手の表面だけしか温かくならず

芯は冷えたまま…

というのが、実際のところ。


やはりお湯に浸けて、少しそのまま、数分おく。

そうすると、じんわり手の奥まで温かさが浸透して

血の巡りがよくなり

内側から温まるのです。



とはいっても、

これを外出先でやるのは難しいですよね。



昔、偉い先生に習いに行ったレッスンの前には

大きな水筒に熱いお湯を入れて持参。

洗面所を見つけては、栓をし
(栓がなくて泣く泣く諦め、今度は桶を持って行ったことも!^ ^)

お湯を溜めて、手を浸したものです。


熱いお湯が蛇口から出てくれれば
一番なんですけどね☆


あとは、周りに温かい手の持ち主がいるときは

絶好のチャンス!?

両手で握手をして、なんとか時間を稼いで

熱をもらうのも1つの手です☆★



と、、

一人のときにはどうすればいいか!?
ということですよね。^ ^;


芯から温まることが大切なので

ストレッチをして体の内側から温まるように

ピアノを弾く時間から逆算して
温めていくのが一番良いと思います。


少し時間はかかりますが、、

血の巡りがよいと、体もほぐれます。


毎年冬になると、向き合う
手の冷たさ問題。


普段から血の巡りをよくするような体づくりも

心がけていきたいと思います☆


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