人前で弾くときの緊張が少し和らぐ練習方法

前回に続き
「緊張」に関するお話。


緊張って、どんな場面でも
持っている実力が発揮できなかったり
うまくいかなくて
チャンスを掴めなかったり…


わたし自身も「緊張しない方法」を
検索したり
本を買いあさってみたり…


いろいろ試しましたが


結論。


まったく緊張しないことは
無理ですね^ ^；


でもわかったんです。


前回の記事で書きましたが
「いい緊張はいい演奏を生み出す」
ことがよくあります。


だから、ほどよい緊張を
大切にしながら
緊張とはうまく付き合っていきたいなって
思います。


前置きが長くなりましたが


緊張とうまくつき合うためには
普段からの練習方法を見直すことが
なによりの近道。


練習では
『常に誰かに聴かれている』
と思って
弾いてみましょう！


もし家族の誰かに聞いてもらえるなら
それは絶好のいい機会。


どんどん聞いてもらって
「人前で弾く」ということに
慣れていくといいですね。


要は「場数」です。


人前で弾く回数を重ねていくと
異常な緊張は、あまりしなくなります。


なので普段から
誰かに聞いてもらう。


それが難しければ
誰かが真剣に聞いていると想像して
弾いてみる♬


この練習方法は
いい演奏をするうえで
とってもいい効果をもたらしますよ！


ぜひよろしければ
参考にしてみてください☆


ではでは！
今日もお読みいただき
ありがとうございました。


どこかの誰かに届きますように☆