弾けない時は鍵盤から離れてみるのがポイントです!
前回ピアノで弾けない部分がある時に
確認したい3つの点を書きましたが
今日のレッスンで気づいたことがあるので書くことにしました
今回は初心者さんのレッスンでの気付きです
問題点は両手のリズムが合わないこと
右手は♫ 左手は♩
楽譜のまま書くと
右手 ♩♫
左手 ♩♩
このリズムで左右が合わないのです
弾くたびに音が違ったり・タイミングが違ったり
ご本人は必死で合わせようと頑張っておられるのですが…
そこで 私からのご提案
言葉で「1・2・表・裏」と言いながら
両手でひざ打ちをしてみましょう
右手は1と表と裏で
その時に表は手のひらを下に
裏は掌を上に向けましょう
左手は1と表の時に打ちましょう
これを何度か練習して動きを確認します
そして鍵盤に戻ってみると
あ〜ら不思議、弾けるようになっちゃっていますね
初心者さん(特に基礎をせずに実践練習をしている人)には
リズムの理論を説明するよりも
こうした理解しやすいアドバイスが有効的な場合が多いです
この他にリズムを言葉に言い換えてみるのも
伝わりやすい方法ですね
一人で練習していると
何度も何度も間違いながら
ムキになって練習してしまいがちですが
ピアノから離れると
脳トレ?
あるいはゲーム?のような感覚になるので
間違えても笑えるだけで、気分は暗くなりません
そうして大きな筋肉を動かす感覚を体で確認した後
指を動かしてみるのが良いですね
今日のレッスンではこれで苦手部分がクリアできました
時にはこれを
立ってやったり
歩いてやったり
ゲラゲラ笑いながら楽しくレッスンしています
「先生〜、楽しい〜」って言葉を聞くのが嬉しい私
そうです、楽しければ上達するんですよ〜!
こんな感じのお笑いピアノ教室
よければ体験レッスンに来てみてくださいね
確認したい3つの点を書きましたが
今日のレッスンで気づいたことがあるので書くことにしました
今回は初心者さんのレッスンでの気付きです
問題点は両手のリズムが合わないこと
右手は♫ 左手は♩
楽譜のまま書くと
右手 ♩♫
左手 ♩♩
このリズムで左右が合わないのです
弾くたびに音が違ったり・タイミングが違ったり
ご本人は必死で合わせようと頑張っておられるのですが…
そこで 私からのご提案
言葉で「1・2・表・裏」と言いながら
両手でひざ打ちをしてみましょう
右手は1と表と裏で
その時に表は手のひらを下に
裏は掌を上に向けましょう
左手は1と表の時に打ちましょう
これを何度か練習して動きを確認します
そして鍵盤に戻ってみると
あ〜ら不思議、弾けるようになっちゃっていますね
初心者さん(特に基礎をせずに実践練習をしている人)には
リズムの理論を説明するよりも
こうした理解しやすいアドバイスが有効的な場合が多いです
この他にリズムを言葉に言い換えてみるのも
伝わりやすい方法ですね
一人で練習していると
何度も何度も間違いながら
ムキになって練習してしまいがちですが
ピアノから離れると
脳トレ?
あるいはゲーム?のような感覚になるので
間違えても笑えるだけで、気分は暗くなりません
そうして大きな筋肉を動かす感覚を体で確認した後
指を動かしてみるのが良いですね
今日のレッスンではこれで苦手部分がクリアできました
時にはこれを
立ってやったり
歩いてやったり
ゲラゲラ笑いながら楽しくレッスンしています
「先生〜、楽しい〜」って言葉を聞くのが嬉しい私
そうです、楽しければ上達するんですよ〜!
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よければ体験レッスンに来てみてくださいね
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