ピアノを始めるなら、絶対音感が確実に身に付く小さいうちがお得ですよ！

絶対音感（ぜったいおんかん、英語：Absolute pitch）は、ある音（純音および楽音）を単独に聴いたときに、その音の高さ（音高）を記憶に基づいて絶対的に認識する能力である。 狭義には、音高感と音名との対応付けが強く、ある楽音を聞いたときに即座に音名・階名表記を使用して表現できる能力である。 
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

簡単に言うと、耳で聞こえた音をドレミに置き換えることができる力です。

テレビのCMや人の話し声などまでドレミに置き換わって聞こえてくるって？

はい聞こえますよ。

なので聞こえてきてものをピアノなどで再現することもお茶の子さいさいです

でもね、これって誰もが持っている力ではなく、小さい時から楽器を弾いたりトレーニングを受けたりしながら身に付けるものなんです！

人によっては「○歳までにトレーニングをしないと身につかない」などと言われていますが、そこはちょっと疑問です。

なぜならその年齢をとっくに過ぎてからピアノを始めたうちの２人の子ども達も絶対音感が付いているからです。確かに遅すぎると無理なのかも知れないですけどね。

そしてなぜこんな事を書きたくなったかというと、小学生になってからピアノレッスンを始めたAくんに絶対音感があることが今日のレッスンでわかったからです

A君はピアノを習い始めて５ヶ月が経ったところです。先に書いた○歳までにの年齢をとっくに過ぎていますでも絶対音感が付いていましたよ

絶対音感を身に付けることが必要などうかは、その人次第ですが、絶対音感を付けたいと言ってわざわざ習う生徒さんもいらっしゃいます。

ピアノのレッスンを始めると知らないうちに絶対音感が身に付く（注：年齢や個人の特性にもよります）

ピアノを始めるなら、絶対音感が確実に身に付く小さいうちがお得ですよ！