塞翁が馬

こんにちは。今日もここへ来て下さりありがとうございます！

今日のタイトルの「塞翁が馬」という諺を、私はとても気に入っています。
何かがっかりすることが起きたときには、とりあえずがっかりします。
そして、がっかりしている自分に気がついた後、この「人生万事塞翁が馬」を適用。



先日、夫に「ねー、塞翁が馬って諺知っている？」と尋ねたところ、普段私に対して語彙力の優位を誇っている夫なのに
「・・・。なんだっけ。聞いたことある。なんだっけ」と来ました！
「え！知らないのぉ～？こんな便利な諺！」と私はビックリ。

この故事成語のあらすじは、こちらの検索でわかりやすく書いてありましたので、
もしよろしければご覧下さいね！
↓
【故事】人間万事塞翁が馬【あらすじ・ネタバレ】 | あらすじ君 (arasujikun.com)


とりあえず、「まぁいいや」と流しておく。
とりあえず、なるべく、一生懸命とか必死にとか、ならない。
とりあえず、他人事のように眺めてみる。

私はもともと何でも一生懸命な性格なので、この位いい加減になっておくのが適当だろうと思っています。

なるべく深刻にならずにユーモアに変えてしまう例で、
昨年末、電車の広告で面白い川柳を見ました。川柳って面白いですよね。

「娘とは　もともと　ソーシャルディスタンス」

思春期を迎えている我が家の娘と熱い父親のギクシャクが重なって、笑ってしまいました。

今日も明日も、未知なる出来事が待っていますね。

またこのブログを読んでくださったら嬉しいです。

立川市ピアノ教室ソラージュ