「生きづらさ妖怪」とは❓

ご訪問くださりありがとうございます。

先日見た、ピアノ経営塾の保科先生のYouTubeライブ。

保健室の先生に「保健室コーチング」を伝えている、ハートマッスルトレーニングジム代表取締役の桑原朱美先生との対談でした。

そこで出て来たのが「生きづらさ妖怪」なるもの。

ほとんど誰もがその妖怪を持っているとのこと。

例えば…

自分や他人をディスる妖怪「くせにボーボー」「どうせなん蚊」「スネスネスネーク」

人生を人任せにする妖怪「せいデンデン」「サッシ手」「くれなイモん」

自分消しちゃう系妖怪「泡セール」「ノリ泡セール」

など。

生きづらさを抱える原因を妖怪として捉えることで、ネガティブではなくポジティブに楽しく自分を知り、自分をコントロールできるようになることが大切なんだとか。

なるほどです‼️

そして、その妖怪は消してしまわなくても良いこと。

それも含めて自分であること。

これまでは、そのお子さんに起こったこと、その時の気持ちなどをきちんと聞いてあげることが大切だと思っていましたが、そうではなく、未来に向かってどうなりたいのかを聞くことが大切であること。

などなど、ためになるお話がたくさん聞けました。

長い年月一人のお子さんとマンツーマンで接するピアノ講師というお仕事。

ピアノだけではなく、それ以外の成長の面でもお子さんと関わることが多いお仕事です。

このような考え方や知識が、今後のピアノレッスンにはもっと必要とされるのでは❓と思いました。

お子さんの心に寄り添うことができる先生でありたいと思っています。