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第5話 ゲーム感覚で耳は育つ

ピティナが終わり、高校野球が終わり、
そして24時間TVを見る頃、ああ今年の夏も
終わりか‥‥、という気になります。

さて今週は、真っ黒に日焼けした子たちから、たくさんのお土産話を聞くことが
できた1週間でした。
私の教室ではピアノレッスンだけの生徒さんにも時々は聴音を行っています。
レッスン時間を少しだけ聴音に当てるという形です。

初歩の生徒さんから行っている「和音カード」
例えば赤色のカードはドミソの和音、という風に、いろんな色のカードがあります。
私が弾いたら何色の響きかを当てる、というやり方です。
それぞれのカードの響きを比べて(相対的に)
聴くのではなく、絶対的に聴くということです。
こういった絶対的に聴く耳というのは、
例えば、お兄ちゃんのケーキのほうが私のより大きいんじゃないかしら!?
というように物事を相対的にみる知能がどんどん発達していく前の時期のほうが、
すんなり身につきやすい、とも言われます。耳は8歳までに!なんて聞きますよね。
出来るだけ良い耳育てたいものです。
子どもたちはカードが大好き!聴音カードをやっている時みんなニコニコ
楽しそうです。単にゲームなんですね。

大変なことも、ゲーム感覚で楽しんでやってるうちに、あら、出来るようになってたわ!
これ、理想ですね。

アイデア!アイデア!
私にいろんなアイデアが浮かびますように!


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