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第28話 音楽のテストで数学のような珍回答!

今日から7月。
少し前に期末テストが終わった学校、これからの学校など、
そんなシーズンですね。

生徒さんのご希望があれば、学校のテスト対策にも応じています。
先日は、ある学校の定期テストでリズム打ちの課題が前もって発表され、レッスンの中で
しっかり準備していきました。
○最後まで一定のテンポで打つこと
○打った後、手が机から離れると休符を作ってしまうことになるので注意
○書かれている休符の長さを正確にとること
などなど。

ポイントを明確に意識することで、格段に正確さがアップ⤴︎していきました。

さて、本題です!
私は学校の音楽のテストで100点以外取ったことはありません。
お察しのとおり、音楽だけですよ。白状しますと、数学なんてのび太くん状態
でしたからね(笑)

しかし、これを言うと我が子からは「お母さんそれ自慢?」と言われ、
「自慢‥‥??なんて思わないなあ。音楽については普通のことだから」と返すと、
またまた「思いっきり自慢やん!」と。
まあ、どう思われてもいっか。

でも、1度だけバツをつけられた回答用紙が帰ってきたことがあるのです。
それはこんな問題でした。

《問》
次の空白の小節に当てはまるものを下のアからエの中から選べ。

はいはい、これだな、と思ったものの、よく見ると音符のヒゲが一本少ないところがあって
1小節の拍が足りないことにに気付きました。他のは明らかに違うし‥。迷ったあげくに
【解なし】と書いて提出。
回答用紙返却後に職員室へ‥。
バツ→マルに変更となり、めでたく100点ゲット!でしたが、
先生からは「そんなに細かいところまで見なくていいのよ」と言われて、
なんとも後味の悪いものが残る‥、そんな経験でした。

あの珍回答のテストを保管しておけば、ここでお見せてできたのに
ザンネン(爆)



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