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お子さんが習い事をやめたいと言ったら!?

浦和 南浦和のヒロコ英語toピアノ 英語リトミック教室の菅原博子です。

あなたのお子さんは、割と感情を表に出す方ですか?

もしそうなら、素晴らしいことです。
子供にとって家庭は安全地帯なのです!

安全地帯とは、そのまま、自分で居られる場所

取り繕ったり、飾ったり

制限なく、押さえ込んだりすることなく、

そのままの自分で居られる場所
それができれば、家庭の役割はバッチリです^^

私はピアノの先生という立場でししたが、双子の娘たちにはヴァイオリンを習わせました。

ヴァイオリンの先生の所に通わせました。

御多分に洩れず、子供達はヴァイオリンをやめたい!と

3回は言いました!^^

実際、もうやめさせちゃっていいかなと思ったことも!

結局、辞めたいって気持ちは、習い事を続けて行く上では回避できないものです。

だって、楽しいことの方が多いけれど、

楽しいことばかりではないから。

このちょっと落ちた時に限って子供は、辞めたいっていうんです。

お友達と遊びたい、宿題する時間がない...

問題は、辞めるか辞めたいかではなく

辞めたいって気持ちを受け取ることだと思います。

そっかやめたいんだね〜

どうしてそう思うか、気持ちを聞く

『そっか辛いんだね』,『そっか嫌なんだね』

『そっか大変なんだね』でおしまい!

そう!おしまい!でいいのです。

気持ちを聞くことが大事なのです。

多くの親御さんはここで、すぐに結論に行ってしまいますので要注意!!

子供にとって親は安全地帯

感情はゆっくり上がったり、落ちたりします。

特に浮上はゆっくりです。

子供が気持ちを吐く場所であればいいんです。

ゆっくり待っていてあげる!

すると・・・やっぱ続けようかな?ってなるんです。


うちはこれで3回の危機を乗り越えました^^


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