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レッスンの特徴①〜音符を楽しく読む〜

こんにちは♪
江東区門前仲町ピアノ教室HearToneハートーン講師の白熊杏梨(しらくまあんり)です。
ここ数日、暑い日が続いていましたが今日は過ごしやすい日でしたね。
朝はひんやりしていて、少し涼しいと感じるくらいでした。

さて、本日は当教室のレッスンの特徴をご紹介したいと思います。

練習をしない、練習が嫌い、楽譜が読めないなど、いろいろな理由からピアノを辞めてしまった(または子どもが辞めてしまった)人は意外と多くいるのではないでしょうか。

当教室では、そんな様々な問題を取り除きながら、「生徒さん自身がピアノの魅力を発見してくれるような」レッスンを行なっております。

まずは、誰もがつまずきやすく、大変だと思う「楽譜を読む」というステップについて。

初めてピアノに触れる生徒さんの場合、はじめに基本的な「音符の読み方」を教えます。
そして、ある程度読み方がわかれば、それを踏まえて次は“練習”を繰り返していきます。

♪この時気をつけることは「いかに楽しく練習するか」ということ。

例えば、当教室では、生徒さん一人一人に手作りの音符カードを作り、
「ご家庭で“音符カード”を使い遊び感覚で練習してもらう方法」を取り入れています。

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カードを全部並べて、「この中からドを探してごらん!」など、ご自宅でもお母さんやお父さんと遊び感覚で音符を読めるようになってもらえたらと思っています。

教室で行うレッスンはもちろんですが、ご家庭などで遊び感覚で音符に触れていくことで、自然と音を読む力がついていきます。
実際に読むピアノの楽譜にはたくさんの音が書かれていますが、まずは一つの音からていねいに、楽譜を見たらすぐに音が読めるよう訓練していきます。

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ご家庭で音符を読む練習をする

毎週のレッスンでタイムを計る

(タイムを更新できたらちょっとしたご褒美♪)

ご家庭で音符を読む練習…(繰り返し)
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というひとつの流れをつくることで、楽しみながら確実に音符を読む力をつけていきます。
そして、ひとつひとつの音がある程度読めてきたら、実際に楽譜を読みながらピアノを弾いていきます。音符を読むことに苦手意識がなくなることで、曲を弾く場合でも「ピアノを弾く」ことに、より集中しやすくなります。

次回は、教材や曲に関してのレッスン内容についてお話したいと思います。


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