ゲーム感覚で音読み

こんにちは。
練馬区、大泉学園でピアノ教室をしています。
かんだ　ゆか　です。

7月からピアノ学習を始められた未来のピアノ男子くんは、小学1年生。

今まではグループレッスンで音楽を学習してきたそう。

音読みも音符の長さもちょっとあやふや。

グループレッスンはアンサンブルの楽しさを味わえるけれど、一人一人を手厚くは見てもらえない。

グループと個人では、どちらにもメリットもデメリットもあると思います。

どちらが良い・悪いではなく、生徒さんが何を求めるか・何に重点を置くか・・・。

私の教室では、音読みがさっさとできるようにと、音符カード読みをタイムを計って合格ラインを決めています。

今まで音を読むことが嫌いだったと言う生徒さんは、何故かタイムを計ることにハマってしまったようで、もう既にレベル1が合格。

レベル4までの設定なので、まだまだ先が長いのですが勉強熱心です。

お母様も「これまでは嫌がってやってくれなかったのに・・・・」と、驚き顔。

「惜しい！」「残念！」「やったー！」と、ゲーム感覚で取り組めることが楽しいのかな？

ちょっとした工夫や楽しみを見つけることで、遊びの延長で取り組めるといいですね。

今週もストップウォッチを持って待っているからね。





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