ベートーベンスプリングソナタ
春だからやっぱりベートーベンのスプリングソナタが弾きたい‼️と思い、ヴァイオリニストの友人と早速アンサンブル。
スプリングソナタはヴァイオリンソナタの中でも最も有名な曲で、4楽章で構成されています。
この時期の作曲家はソナタは3楽章で構成されているのに対して4楽章で構成した点でもベートーベンの曲に対する意気込みを感じます。
春のテーマ(第一楽章冒頭のメロディ)が様々な形で散りばめられていて、それを発見しながら弾いていったり、ヴァイオリンとピアノで同じフレーズの掛け合いが面白い作品で十分に楽しめました。お互いプロとしての自負もあるので、それぞれに形を作ってきて一回の合わせでなかなか満足の出来でした。それに音楽のスケールがアンサンブルになると、ぐっと広がります。
ベートーベンの頭の中はいつもスケールの大きな音楽の世界か広がってるのでしょう。ピアノソロにも活用出来ます。生徒さんのレッスンでもお伝えできるといいなぁ
明日は熱情を弾こうかしら。アンサンブルをやった後だとピアノソロもアプローチが新鮮で、どんどん音楽の世界観が広がります。
新規生徒、募集中です!HPもご覧くださいませ。
スプリングソナタはヴァイオリンソナタの中でも最も有名な曲で、4楽章で構成されています。
この時期の作曲家はソナタは3楽章で構成されているのに対して4楽章で構成した点でもベートーベンの曲に対する意気込みを感じます。
春のテーマ(第一楽章冒頭のメロディ)が様々な形で散りばめられていて、それを発見しながら弾いていったり、ヴァイオリンとピアノで同じフレーズの掛け合いが面白い作品で十分に楽しめました。お互いプロとしての自負もあるので、それぞれに形を作ってきて一回の合わせでなかなか満足の出来でした。それに音楽のスケールがアンサンブルになると、ぐっと広がります。
ベートーベンの頭の中はいつもスケールの大きな音楽の世界か広がってるのでしょう。ピアノソロにも活用出来ます。生徒さんのレッスンでもお伝えできるといいなぁ
明日は熱情を弾こうかしら。アンサンブルをやった後だとピアノソロもアプローチが新鮮で、どんどん音楽の世界観が広がります。
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