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ネコにまつわる曲あれこれ

関東では春一番が吹き荒れた今日、2月22日、猫の日でしたね(=^・^=)


生徒さんの楽譜に日付を書き込みながらそんな話もしたのですが、
「えーなにそれー」といった感じでリアクション薄目で寂しかった私です(笑)


それでふと、ネコにまつわる思い出のピアノ曲を思い出しまして。


ねこふんじゃったかな??


と思ったそこのあなた。
正解!!


いや、正確には有名なクラシック曲をねこふんじゃったアレンジにした曲集です(^▽^;)


↓コレ。
ピアノ教室.COM

小原孝さんの、「ねこはとってもピアニスト」


確か、私が小学校中学年か高学年あたり。
当時のピアノの先生が私に与えて下さった楽譜です。


きっと普段の練習がちっとも進まない私が少しでも興味を持ってピアノを弾くよう、
先生が素敵だと思った曲、楽譜をその都度紹介してくださっていたように思います。
この曲集もそのひとつでした。


「エリーゼのために」や「子犬のワルツ」にねこふんじゃったのメロディーが散りばめられていて、
面白い!!と喜んで練習していたような記憶があります。
そのほか、確か作曲家小原さんの飼い猫ジルくんをイメージした曲が何曲も入っていて、
これがジャジーな響きだったり、子供心になんてドラマチックな曲なんだろうという感動的なアレンジで。


だから、普段の教材はそっちのけで(-_-;)
最初から最後の曲まで、自分で勝手に譜読みして心から楽しんで弾いていたのです。
(何曲かレッスンで聴いていただいたかも)


そして先生からCDもあるのよと教えていただき、母にねだって買ってもらいました。
(YouTubeに音源あったのですが、著作権がどうなってるかわからないのでリンク貼れない…)
ピアノ教室.COM

多分、私の今の読譜力、初見力はこういった遊び弾きで相当鍛えられたのだと思われます(^-^;
学校の音楽の教科書に載ってる曲も、学年が変わって新しい教科書を貰ってきたその日に全曲弾いて遊んでたような…
今はコテコテのクラシック好きなのに、子どもの時は有名曲には目もくれず、おしゃれな響きのする和音ばかり好んで弾いていたなぁと懐かしい思い出です。


ただし、正しく読めてたかどうかはさだかでありません。
音楽を真剣に学ぶようになってから、改めて読譜は自分なりに修正した記憶があります。
特に音楽理論は私の読譜力を大きく成長させてくれました。このことはまた機会があれば書きたいなと思います(^^♪ つまり遊び弾きばかりしていてもダメで、基礎は大事ですね!!


よい子の皆さんは基本を大事に、基礎練習がんばりましょうね(^-^;


ほか、ネコにまつわる曲と言えば、
アンダーソン作曲の「ワルツィング・キャット」とか
ショパンの「こねこのワルツ」(Op.34-3)とかでしょうか。


ところでピアノ弾く人にネコ好きさんが多いイメージなのですが、なんでなんでしょうね?
犬好きさんももちろん多いと思いますが。


ちなみに私は、ネコ好きのネコアレルギーです(;^_^A


さてさて。最後になりますが、2月22日はまつだピアノ教室が立ち上がった日でもあります。
祝・一周年!


またこの春新しい仲間が増えることを心待ちにしております♪
ピアノを通して心から音楽が楽しめるような、そんなレッスンを心がけています。
体験レッスンも随時行っております♪
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