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からっぽのピアノ

7月にようやく念願の2台ピアノのレッスン室になったのも束の間…

今、右側のヤマハのピアノ、中身がなくなってしまっています(;^_^A

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実は、ハンマーが新品のドイツ製のレンナーハンマーに交換される予定だったのですが、
手違いで、もとのハンマーのままだった(でも、きれいに削ってありましたが)ので、もう一度
ピアノ工房へ中身だけ搬入となりました。



ま、そういうこともあります( *´艸`)
気が長いというのもありますし、
工房でドイツ製のレンナーハンマーにリニューアルされたヤマハを弾かせてもらった時に、
その音色に惚れたのですよね。我が家のピアノもそれに変えるのが夢だったので、ひと時待ちたいと思います(#^.^#)


しかし生徒さんたちはびっくりです(笑)


「な、な、中身がない!!!!」


それはそうですよね(;´▽`A``


でも、グランドピアノの中身を見れるなんてそうそうないこと。
この機会にたっぷりと観察してもらいました。
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3才の生徒さんのお母様が、


「こうやって見させていただくと、やっぱりピアノって木でできてるんだって実感できますね!」


とおっしゃっていたのが印象的でした。


ハンマーも羊毛でできてるので、年月が経って弾きこめば弾きこむほど消耗していくんだという説明も、とても興味深そうに聞いてくださいました。


3年生の女の子はいつもYAMAHAの方でレッスンしていたので、久しぶりにDIAPASONを弾いたところ、


「音が全然違う…」


とこれまたびっくりしていました。
私は、まだピアノを始めたばかりのその生徒さんが、ピアノの機種によって弾き心地や音色の違いを実感できてることに感激!


自分の弾く楽器の仕組み、つくりを知るって大切ですよね。
それを知っているだけで、音の出し方、音色のつくり方などにまたひとつ工夫が加えられると思います♬


みなさんがピアノの中身を見る機会は、おうちに調律師さんがやってきた時だと思います。
ぜひぜひ、調律師さんにお願いしてじっくりと見させていただいてくださいね(^^♪


ちなみにですが、先ほども少し触れましたが、左側のDIAPASONは調律もして元気いっぱいですので、安心してレッスンにいらしてくださいね。

しばらくはDIAPASONの柔らかな音色をお楽しみくださいませm(__)m


~追記~

9月16日にYAMAHAの中身、戻ってまいりました♪


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