Googleのロゴが…【パート2】‼
前回のスメタナに続き、とっても感激したのでウキウキしながらブログを書いています!
今日はバッハのお誕生日!!
というわけで、Googleのロゴがとってもかわいく、さらになんだかすごい仕掛けになっていました。
この2小節に音符を適当に配置すれば、AIがバッハの曲を解析してハーモニーをつけてくれるのです!
なんて楽しい!
左の付箋のひつじとお星さまをクリックすると、「メリーさんの羊」と「きらきら星」でハーモナイズしてくれます。
さらに!
右側のアンプをクリックすると、なんとロックバージョンに!
個人的にこれが一番ツボでした…(笑)
ほかにも左側の☆のボタンをクリックすると調性を変えられますし、△や▽を押すと速さが変えられます。
いやぁ凄い。語彙力がなくなるほどテンションが上がってしまいました。
あとハーモナイズ作成中のこのイラストもかわいくて、ニコニコしながら見てしまいました(^^♪
なんだかグーグルの回し者みたいになってきたので、ピアノの先生らしく真面目にバッハの話をします(^^;
レッスンでのバッハといえば、何故だか生徒さんに嫌がられることが多いのですが(かわいそうなバッハ)
それはたぶん、今まで弾いてきた楽譜が右手メロディーと左手伴奏だったものが、両手ともメロディーになるから、
そうすると、このAIが作成してくれてるようなハーモニー、いわゆる和音が一目ではもしくは一聞き?では把握しづらいからなのだと思います。
楽譜に何が書いてあるのか認識しずらい→どんな音楽なのかわからない→練習するの大変そう
と悪循環になり、やる気が羽のように飛んで行ってしまいます。
『わからない』
これが練習における最大の『敵』だなといつも思うのです。
そうならないために、レッスンではもちろん全面バックアップしますし、
自然にわかるようになるために、小さいころからソルフェージュや簡単な音楽理論はお話しするようにしています。
それも大事。
でももっと大事なのは、身近にその音楽を感じたことがある、ということかなとも思います。
聞いたことのない音楽には抵抗ができる、そんなものではないでしょうか。
今は本当に手軽に音楽が聴ける時代です。
特にクラシックならYouTubeやiTunes、Amazonプライムミュージックなどで無料で聴けたりもします。(いい時代だ…)
ぜひ、そんなツールを使ってご家庭に自然に音楽が溢れることを願っています。
私はといいますと、家で兄が先にインベンションを練習しているのを傍で聞いていて、
いいな~いい曲だな~早く私も弾けるようになりたいな~
と羨ましい気持ちでいっぱいで、バッハが「難しい音楽」という先入観を抱くことなく、
ラッキーだったと思います。(暗譜はいくつになっても怖いですが)
もちろんみんなそれぞれ好みもあると思いますが、
モーツァルトだってベートーヴェンだってショパンだって(手のひらを太陽にのメロディーでどうぞ…)
みんなみんな『バッハの作曲技法すごい!!』と尊敬して研究しまくって自分の曲に生かしているので、
もし憧れのクラシックの有名な曲を弾けるようになりたい!と思ってくださったならば、
ぜひバッハとも仲良くしていただけると、グッと近道になるのではないかなと思います(^^♪
今の時代でもみんなの心に感動をもたらすのですから、やっぱり偉大な作曲家ですよね♬
HPのブログではこちらでは貼れない動画などのリンクもありますので、
お時間があれば見に来てくださいね。
それではまた♬
今日はバッハのお誕生日!!
というわけで、Googleのロゴがとってもかわいく、さらになんだかすごい仕掛けになっていました。
この2小節に音符を適当に配置すれば、AIがバッハの曲を解析してハーモニーをつけてくれるのです!
なんて楽しい!
左の付箋のひつじとお星さまをクリックすると、「メリーさんの羊」と「きらきら星」でハーモナイズしてくれます。
さらに!
右側のアンプをクリックすると、なんとロックバージョンに!
個人的にこれが一番ツボでした…(笑)
ほかにも左側の☆のボタンをクリックすると調性を変えられますし、△や▽を押すと速さが変えられます。
いやぁ凄い。語彙力がなくなるほどテンションが上がってしまいました。
あとハーモナイズ作成中のこのイラストもかわいくて、ニコニコしながら見てしまいました(^^♪
なんだかグーグルの回し者みたいになってきたので、ピアノの先生らしく真面目にバッハの話をします(^^;
レッスンでのバッハといえば、何故だか生徒さんに嫌がられることが多いのですが(かわいそうなバッハ)
それはたぶん、今まで弾いてきた楽譜が右手メロディーと左手伴奏だったものが、両手ともメロディーになるから、
そうすると、このAIが作成してくれてるようなハーモニー、いわゆる和音が一目ではもしくは一聞き?では把握しづらいからなのだと思います。
楽譜に何が書いてあるのか認識しずらい→どんな音楽なのかわからない→練習するの大変そう
と悪循環になり、やる気が羽のように飛んで行ってしまいます。
『わからない』
これが練習における最大の『敵』だなといつも思うのです。
そうならないために、レッスンではもちろん全面バックアップしますし、
自然にわかるようになるために、小さいころからソルフェージュや簡単な音楽理論はお話しするようにしています。
それも大事。
でももっと大事なのは、身近にその音楽を感じたことがある、ということかなとも思います。
聞いたことのない音楽には抵抗ができる、そんなものではないでしょうか。
今は本当に手軽に音楽が聴ける時代です。
特にクラシックならYouTubeやiTunes、Amazonプライムミュージックなどで無料で聴けたりもします。(いい時代だ…)
ぜひ、そんなツールを使ってご家庭に自然に音楽が溢れることを願っています。
私はといいますと、家で兄が先にインベンションを練習しているのを傍で聞いていて、
いいな~いい曲だな~早く私も弾けるようになりたいな~
と羨ましい気持ちでいっぱいで、バッハが「難しい音楽」という先入観を抱くことなく、
ラッキーだったと思います。(暗譜はいくつになっても怖いですが)
もちろんみんなそれぞれ好みもあると思いますが、
モーツァルトだってベートーヴェンだってショパンだって(手のひらを太陽にのメロディーでどうぞ…)
みんなみんな『バッハの作曲技法すごい!!』と尊敬して研究しまくって自分の曲に生かしているので、
もし憧れのクラシックの有名な曲を弾けるようになりたい!と思ってくださったならば、
ぜひバッハとも仲良くしていただけると、グッと近道になるのではないかなと思います(^^♪
今の時代でもみんなの心に感動をもたらすのですから、やっぱり偉大な作曲家ですよね♬
HPのブログではこちらでは貼れない動画などのリンクもありますので、
お時間があれば見に来てくださいね。
それではまた♬
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