巨人の星
和歌山県和歌山市でピアノ教室をひらいています。
小さな頃に弾く事と心が一致することに
重点をおいています。
音楽的になってきたところで
弊害が発生します。
音形と一緒に身体が動いてしまう。
感じているからこそです。
こうなると
よく音を外すし長いフレーズではなく
細切れになってしまいます。
昔、生徒が作製したものを
私も作ってみる。
いわゆる星飛雄馬の養成ギプスだ。
背骨を真っ直ぐにして肘を柔軟に動かす。
子供は身体全体を使おうとするので
身動きとれなくなる。
頭の中は音楽が溢れているので大丈夫だ。
最初は弾き辛くても頭脳で歌い
身体が自由になる。
ただ今、生徒に貸出中なのだ。
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