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A&M レッスン・スタジオ

  • 8回目のブログ

    保育士を目指している方々へ Vol.7  「脳と指を一致させる」の五回目です。右手と左手の指番号と音名は、マスターしましたか? 音名を唱えながら、自由に指を動かすことが出来ますか? さて、ここまで私たちはド・レ・ミ・ファ・ソという五つの音だけを憶えました。「えっ、それでいいの?」と思われるかもしれませんが、今はこれでいいのです。なぜならば「バイエル・ピアノ教本」の最初からしばらくは、この五つの音だけを使って学ぶからです。まず、右手の親指を中央ドの鍵盤の上に置き、左手の小指を1オクターブ下のドの鍵盤... 続きを読む

    2018年11月28日

  • 7回目のブログ

    保育士を目指している方々へ Vol.6  「脳と指を一致させる」の四回目です。前回「右手と左手は違う」ということでしたね。今日は改めて、左手の指・番号・音を確認しましょう。小指5でド、薬指4でレ、中指3でミ、人差し指2でファ、親指1でソでしたね。では、5,4,3,2,1と動かしてみてください。もしも楽器の上だったら、ド・レ・ミ・ファ・ソと聞こえてくるわけです。次に5,3,1=ド・ミ・ソですね。1,3,5は? ソ・ミ・ド。2,4は? ファ・レとなります。数字を色々組み合わせて、正しく指を動かしてみ... 続きを読む

    2018年11月27日

  • 6回目のブログ

    保育士を目指している方々へVol.5  「脳と指を一致させる」の三回目です。右手の指番号は、マスターしましたか? 今日は、左手についてお話しいたします。左手も、親指が1、人差し指が2、中指が3、薬指が4、小指が5と、右手と同じです。ただし、ここからが違います。右手のド・レ・ミ・ファ・ソは1・2・3・4・5と指を動かしましたね。ところが左手の場合はその逆で、ド・レ・ミ・ファ・ソは、5・4・3・2・1となります。今日は「右手と左手は違う」ということを憶えてください。 続きを読む

    2018年11月27日

  • 5回目のブログ

    保育士を目指している方々へVol.4  「脳と指を一致させる」の二回目です。前回お話した指の番号は、マスターしましたか? 親指が1、人差し指が2、中指が3、薬指が4、そして小指が5。では次に、その指に音符を当てはめてみましょう。まずは右手から。1がド、2がレ、3がミ、4がファ、そして5がソ。では次に1、2、3、4、5の順にゆっくり指を動かしてみましょう。もしもあなたが、鍵盤の上で指を動かしたとしたら、ドレミファソと音が聞こえてくるわけです。今度は、1,3,5。ドミソですね。2,4,5。レファソ... 続きを読む

    2018年11月23日

  • 4回目のブログ

    保育士を目指している方々へ Vol.3   さて今日は「脳と指を一致させる方法について」の一回目をお話いたします。あなたの5本の指には、番号がついています。親指から1番、そして小指まで5番というように。これをまず覚えてください、楽器の上ではなく、机の上で。なぜならば、五線譜の音符を覚えることより、遥かにやさしいからです。覚えましたか? では続きはまた次回のブログで…。 続きを読む

    2018年11月21日

  • 3回目のブログ

    保育士を目指している方々へ Vol.2  昨日の続きです。なぜ「指使いの習得」が大切なのかについて、お話いたします。皆さんよくご存知の通り、ピアノは10本の指を使って演奏をします。が、実はそれ以上に、頭(脳みそ)を 使って弾いているのです。そこで、まず最初に、ピアノに必要な「脳」を作ることから始めなくてはいけないのです。そのためには、脳と指を一致させなければいけません。この時に「指使いをマスターすること」が必要になってくるのです。  では、「指使い」を活用して、どのようにして「脳と指を一致させ... 続きを読む

    2018年11月20日

  • 2度目のブログ

    保育士を目指している方々へ Vol.1     「バイエル・ピアノ教本」をご存知でしょうか? 昔からピアノのビギナーといえば、この教本からスタートしたものでした(私も)。ただ、今は色々な種類の良いものがたくさんあります。たぶん、音楽性などを幼い子供たちに伝えたいとの思いで、多くの先生方が、書かれたのでしょう。  でも私は、保育士を目指している方々には、あえてこの「バイエル・ピアノ教本」を使っています。なぜかといえば、短期間で効率的に指使いを習得することができるからです。 「なぜ指使いの習得が大... 続きを読む

    2018年11月19日

  • 初めてのブログ

    ブログは初体験です。これからせっせと書こうと思っています。まずは、URLをご覧いただけますか??  http://flutesalon.music.coocan.jp  夫がフルート奏者なので、演奏活動はfl.&pf.でやっているんです! フルートは息を使って大変そうですが、楽譜を立体的にとらえて、左右の手を動かさなくてはならないピアノは、とても頭脳的な楽器です。小さいころからピアノで鍛えた頭は、将来きっと役に立つでしょう!   一般の大人の方(未経験者)も大歓迎!認知症予防に最適です。何しろ、頭の回転を良くし、記憶力を高めてくれる... 続きを読む

    2018年11月16日


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