鶯の俳句のお便り！

岡野教室では
小林一茶の俳句暗唱をしていて
ちょうど今頃の俳句

「鶯や ちょっと来るにも 親子連れ」
「鶯が ちょいと隣の ついでかな」

を覚えていたKくん。

ご自宅の近くに緑道があり
そこに鶯が来るんじゃないかなー

とお話ししました。

早速そこを歩くときに注意していたら

「鶯　いました！」

と、嬉しい動画付きLine が。

二つの俳句が重なり合った俳句になっていましたが
こうやって
俳句を感じながら歩くって
季節も感じることができますし
感性豊かなお子さんに育つ
と
すっかり嬉しくなりました。

今更ながら
スズキ･メソードでレッスンしていてよかったなーと
改めて感じた日になりました。