古典派ピアノ曲の演奏
2018/5/13、汐留ベヒシュタインサロンな初訪問。イタリア街にあるグラディートビル1F,有田正広先生(昭和音大教授,桐朋学園大学特任教授,フルーティスト)による、古典派音楽の演奏についてのお話。エディションの選び方、装飾法、拍、テンポ、記号と表現表情、古典時代と現代のピアノの違いなど、様々なアプローチで、お話くださいました。
古典派であっても、楽譜通りインテンポで弾き通すのみではなく、即興性が求められていた事がわかります。
それによって、音楽が、よりいきいきとよみがえり、また個性的で楽しい演奏になります。
古典派であっても、楽譜通りインテンポで弾き通すのみではなく、即興性が求められていた事がわかります。
それによって、音楽が、よりいきいきとよみがえり、また個性的で楽しい演奏になります。
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