デジュー・ラーンキピアノリサイタル
2017年11月24日、文京区小石川にあるトッパンホールにて、デジュー・ラーンキピアノリサイタルを聴きました。
ハンガリーの三羽烏と言われた、アンドラーシュ・シフ、デジュー・ラーンキ、ゾンタン・コチシュ(コチシュは残念ながら昨年11月に物故者に)でしたが、シフ、ラーンキは巨匠への道を歩んでいます。
プログラムはB♭Majorがベースの3曲、ハイドンのソナタ、ブラームスのヘンデルヴァリエーション、シューベルトのラストソナタでした。すべての曲が、耳に心地よい。テンポ感、リズム感、乱れることのない端正な音楽。白髪のラーンキですが、若々しさに溢れた演奏でした。
ハンガリーの三羽烏と言われた、アンドラーシュ・シフ、デジュー・ラーンキ、ゾンタン・コチシュ(コチシュは残念ながら昨年11月に物故者に)でしたが、シフ、ラーンキは巨匠への道を歩んでいます。
プログラムはB♭Majorがベースの3曲、ハイドンのソナタ、ブラームスのヘンデルヴァリエーション、シューベルトのラストソナタでした。すべての曲が、耳に心地よい。テンポ感、リズム感、乱れることのない端正な音楽。白髪のラーンキですが、若々しさに溢れた演奏でした。
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