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下田ミュージックスクール(ピアノ教室、エレクトーン教室)

  • 人は多面体

    医師で病院に勤務する傍ら、音楽活動もなさる☆氏 お寺の住職でありながら、音楽活動もなさっている♡氏 お二人とお話しする機会がありました。 「人を構成する要素は一つではない。 本来、 人って『多面体』のようなもので、 『自分はこう』と決めつけて、 その面だけで人と比べてしまうのはもったいない。 色々な側面があって、どの面も自分だという考え方が大事」とのことをお話しくださいました。 多面体だからこそ 色々な趣味が持て、 多面体だからこそ 人間に厚みが出る。 ご縁あってお二人にお会いで... 続きを読む

    2024年5月10日

  • 前向きになりました

    先日、保護者の方からメールをいただきました。 先生とお話しした後、夫婦で話しました。 そして、 私達夫婦は最近、子供への声掛けや接し方を変えました。 以前は、親が先回りして、余計な口出しまでしていたことで、 親が疎まれる部分がありました。 子どもが毎週ピアノレッスンから帰宅した時の楽しそうな顔つき、 なんと言っても、先生が仰るように 子ども自身が自分で何とかしようと工夫する姿、 しっかりと自立し成長していく子供を見るにつけ、 少々失敗しても大丈夫、 むしろ 様々な事に挑戦させてやり... 続きを読む

    2024年5月9日

  • ピアノの世界=深さ

    自分の思い通りにならないのがピアノ。 でも、ピアノの心と自分の気持ちが一致した時こそ、 音は自然に出る。 この時、 自分の全身全霊とピアノが寄り添って、 「自分が想定したこと」をはるかに超えた音の境地に人を招く。 ピアノの世界=深さ だと言えるかもしれませんね。 「可能性を開花させる教室」 大野城市瓦田 ピアノ・エレクトーンの音楽教室 下田ミュージックスクール 続きを読む

    2024年5月8日

  • 脱力&リズム感

    今日はボールを使用してのレッスンでした。 大小のボールを使い、色々な事にチャレンジ。 トントンしたり、ボワ~ンボワ~ンしたり。 ノリノリの生徒さん。 生徒さんはお遊びゲーム感覚だったかもしれないけど、 脱力&リズム感の合わせ技。 物凄いトレーニングでしたよ。 引き続き、お家でも楽しんでね。 「可能性を開花させる教室」 大野城市瓦田 ピアノ・エレクトーンの音楽教室 下田ミュージックスクール 続きを読む

    2024年5月7日

  • 綿毛

    散歩をしていると、タンポポに白い綿毛が出来ているのを見つけました。 柔らかな綿毛の一本ずつに小さな種がついていて、 そっと摘まんで息を吹きかけると、ふわふわと風に乗ってどこまでも飛んで行く。 先日、タンポポを見て下田先生のことを思い出しましたと、大学で他県に行っている生徒さんからメールを頂きました。 下田先生は 「貴女には沢山の可能性があるのに、どうしていつも無理というの。 自分の素敵なところに蓋してる。 言霊というのがあって、毎日毎日、自分に無理 無理って言われ、聞かされてたら、本... 続きを読む

    2024年5月6日

  • 曲の中にある声、人格

    曲の中には声や人格がある。 曲との語り合いとは、 曲の中にある音、登場人物、物などとの語り合い。 曲にも、皆さんがお読みの小説のように言葉やストーリーがあります。 小説とは媒体が異なるだけです。 音楽をきちんと学んで育っていると、 小説の内なる深みを感じるのと同様、 音楽が語り掛けてくれます。 「可能性を開花させる教室」 大野城市瓦田 ピアノ・エレクトーンの音楽教室 下田ミュージックスクール 続きを読む

    2024年5月5日

  • 新たな自立、初めの一歩

    自分一人で新しいことも出来る様になってきた☆ちゃん。 そこで、 レッスン後の報告を「ママに自分でやってみる人~」とお尋ねしたところ、 大きな声で「やるやるー。お姉ちゃんだから」と。 ということで、 少しずつ切り替えていこうと思います。 その狙いは、 『宿題や注意点の再確認』 『意識づけ』です。 更なる『自宅学習の効果を上げる』ためです。 先ずは ☆ちゃんが自分でママに伝えてみて、その後、先生が補いたいと思います。 最初は皆さん残念ながら、なかなか要約が難しく 言葉にならず伝わりにく... 続きを読む

    2024年5月4日

  • 可能性のお宝袋

    私の色は「紫」、先生の色は「オレンジ」… 生徒の☆ちゃんとのやりとりの一つです。 子供って本当に可能性のかたまり。 大人よりはるかに賢い。 大人が子供達より少しだけ優れているところがあるとすれば、 それは「言葉を自由に使える」ところ。 子供をよく観察して、いつも「語り掛ける」 そうすれば、 子供は自分の「可能性のお宝袋」からいくらでもお宝を出してきて、 私たちに見せてくれます。 ☆ちゃん、いつもたくさん歌ってくれるので、 そのうち、「音の色」も教えてくれるといいなぁ 楽しみです。 ... 続きを読む

    2024年5月4日

  • 王貞治ベースボールミュージアム

    先日、王貞治ベースボールミュージアムに行ってきました。 王さんのホームラン世界記録がいかにして成し遂げられたかがよく分かる展示でしたが、 ピアノと共通するものがあり、じっと見入ってしまいました。 プロに入りたての王さんのバッティングは、 力任せにバットを振るフォームのため、 力がうまくバットに伝わらず、思うような成績が出ませんでした。 そこで荒川コーチは、 ピッチャーが球に込めた力をうまく利用して弾き返すためには、ボールが来たら「気」を込めて打つことが必要。 そこで、 合気道の「間」... 続きを読む

    2024年5月2日

  • 3歳までに こんなに育つ「脳」

    3歳までの育脳レッスンでは、 指先を鍛えつつ、 各パーツを合わせるのに様々な「工夫」をして指導しています。 それでも、こちらの想定外の「子供なりの工夫」が出てくる、出てくる…。 日々、こうした場面を目の当たりにしていると、 「子供はみんな天才!」って心から思います。 この「子供なりの工夫」が「個性」や「才能」ということですね。 適切な大人の声掛けや対応次第で、可能性はますます伸びていきます。 「可能性を開花させる教室」 大野城市瓦田 ピアノ・エレクトーンの音楽教室 下田ミュージッ... 続きを読む

    2024年5月1日

  • 腹を決める

    自分で考え、決心することを「腹を決める」と言います。 何事も迷いがあるままでは、上手くいきません。 物事を始める時には、 ①自分がどうしたいのかを考え、 ②目標を決めから取り組む 目標が決まれば、 つまり腹が決まれば、 自ずと心も落ち着き、集中できるものです。 生徒の皆さんも、腹を決めて取り組んでいただければと思います。 「可能性を開花させる教室」 大野城市瓦田 ピアノ・エレクトーンの音楽教室 下田ミュージックスクール 続きを読む

    2024年4月30日

  • コンクール参加の bifore & after

    コンクールに参加して、bifore & afterはいかがでしょうか? コンクールは賞を狙うことばかりではありません。 小さい生徒さん、初めて参加の生徒さんであれば、 むしろ 楽しい音楽、人生に寄り添ってくれる音楽を身につける“意識改革“の要素が大きいかと思います。 人は同じ24時間を手にしています。 コンクールに向けて  ①時間の工夫  ②練習の工夫  ③考え方の工夫  ④感じ方の工夫 などに直面します。 時間がない、出来ないと壁を作るのも自分。 もっとやりたい考え、工夫して前を向くのも自分。 ... 続きを読む

    2024年4月29日

  • 不慣れを乗り越えるポジティブさ

    子供の頃は、誰だって文字も読めないし、数字も理解できない。 それを何度も繰り返し学んで、 字が読めるようになり、 数字もわかるようになる。 そもそも、歩くことすらできなかった。 ハイハイから立ち上がって、 何度も転んで、歩けるようになった。 全ての人は前向きで、ポジティブだから歩けるようになった。 お稽古でも、不慣れな苦手から簡単に逃げない。 そうして乗り越えたから得られる幸せが沢山ある。 不慣れを乗り越えるポジティブさで、 そこをもう一つ頑張ってみよう。 「可能性を開花させ... 続きを読む

    2024年4月28日

  • ☆ちゃんの弾き語り

    レッスンでは、お子様方がお家のお話しを弾き語りで色々と聴かせてくれます。 ♬~ あのね、おじいちゃんが竹の子を送ってくれるけど、 今年はおじいちゃんは腰が痛いから、 家族でおじいちゃんの山に行って、竹の子を掘ってきたよ。 「はい、お土産!」せっかく僕が大きいのを掘ってきたのに、 おじいちゃんは小さいのを持って帰れって言うんだ- なんで? なんで? なんでだろう…。 竹の子は頭がちょっと出たくらいのが美味しいんだって。 赤ちゃんのやわやわの時が美味しいんだって~♬ ☆ちゃんの美味しい竹の子... 続きを読む

    2024年4月26日

  • 楽音と雑音

    「楽音」というものの考え方が日本は西洋音楽とは違います。 純粋な倍音を持った音を「楽音」とし、 そこから外れた音を「雑音」とする西洋音楽。 それに対して、 サワリと呼ばれるノイズ(雑音系の音)を交えた音や、 純音・楽音から離れた音にこそ「音楽」の本質があるというのが日本風。 その事を知った上で、 日本人としては西洋音楽に向き合うことと、大学の恩師から学びました。 ピアノを学ぶ上で、 又、広く音楽と関わる上で、 「楽音と雑音」の存在の有意性は知っておく必要がありますね。 「可能性を... 続きを読む

    2024年4月25日

  • 全脳がお花畑に

    この春から、音楽生活はいかが? ピアノ演奏は、左右の手以外にも 目、耳、足を使います。 左脳、右脳がフル回転して、 全脳に成長の花が咲きます。 ほら 前頭前野に、 ほら 視覚野に、 聴覚野、運動野にも…。 すると、 点在する少量の小さな花は いつしか線や面となり 全脳がお花畑となります。 好きな音楽のジャンルで脳育て いかがですか。 可能性を開花させる教室」 大野城市瓦田 ピアノ・エレクトーンの音楽教室 下田ミュージックスクール 続きを読む

    2024年4月24日

  • ”あの魔法”が“お守り“に

    保護者の方からメールを頂戴しました。 自宅練習の悩みや子供との接し方など多岐にわたりお話を聞いて頂き、 又、 いつも的確なアドバイスで支えて下さりありがとうございます。 早速、この3週間 取り組みました。 すると、 昨日のレッスンで先生にたくさん褒めて頂いき、 娘は凄く嬉しそうにスキップしながら帰宅しました。 今日は朝から宿題の曲を自分で練習していました。 こんなにも子供のエネルギーになるなんて…。 先生が仰ってた”あの魔法”は私の“お守り“になりました。 親の関わり方の方向性、 良... 続きを読む

    2024年4月23日

  • ”太陽の愛で咲くことができる場所”

    4月19日のブログをお読みいただいた生徒さんから 「ベットミドラー氏のThe Ruse の詩と重なりました。 その”The Ruse”の曲は、ジブリの”思いでぽろぽろ”のエンディングにも日本語カバーで流れているんですね。 週末に練習してみようと思います」と 英語原文と日本語訳を一部抜粋の添えてメールを頂戴しました。 「あまりに寂しい夜 あまりに遠い道のり あなたは思う 愛は結局 運がいい人と強う人のものだと ちょっと思い出して 冬には 厳しい雪のずっと下で じっと耐えている種が 太陽の愛で 春にバラとなって咲... 続きを読む

    2024年4月22日

  • 自分で自分の演奏を

    コンクールやステップに出る生徒さんにアドバイスをする時に心掛けているのは、 参加する人と同じ立場で言葉を贈ること。 本番は誰しも緊張しますし、 不測のアクシデントや色々な問題に直面します。 奏者がステージで味わう感覚を想像し、 共感しつつ 「自分が今 この演奏をしたとしたら どう振り返り、次に活かすだろうか」という視点でお伝えします。 客観的な指摘はもちろん重要ですが、自覚があってこそ腑に落ちるもの。 主体的にステージを楽しみ、 自分で自分の演奏を良くしていく、 自立できるようになる... 続きを読む

    2024年4月21日

  • 100%で本番に

    コンクールやステップに参加する方は、 今できる100%で本番に臨む姿勢は共通しています。 ステージに送り込むにあたり 常に意識するのは、 生徒さん一人ひとりの背景を考え、 ステージに上がる時からのシチュエーションなど もちろん 生徒さんの長所をアピールできる選曲にする。 生徒さんが、今よりさらに 演奏する喜びが満ちていくように、 私も、今できる100%で指導・応援しています。 「可能性を開花させる教室」 大野城市瓦田 ピアノ・エレクトーンの音楽教室 下田ミュージックスクール 続きを読む

    2024年4月20日