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安芸郡府中町たなべピアノ教室

  • ソルフェージュって何?

    お子さんにピアノを習わせようかな?またはご自身が習ってみたいな!とお考えの方、 ソルフェージュっていう言葉をよく聞かれると思います。 ソルフェージュとは、   「ソルフェージュ(フランス語: solfège)とは西洋音楽の学習において楽譜を読むことを中心とした基礎訓練のこと」です。 聴音、読譜、音楽理論などが含まれますが、ピアノを自分で楽譜を読んで弾くのには、とても大事なことです。 ピアノだけではなく、将来他の楽器をしたいとなった時も、必ず役に立つことでしょう。 当教室では初級〜中級の... 続きを読む

    2021年6月28日

  • 「ピアノ習ってます」は武器になる

    AI時代の最強の子育て戦略  「ピアノ習ってます」は武器になる  という本ご存知ですか? 「幼児期からピアノや音楽を習うと「音感・リズム感がつく」、「感性を育む」、そして「脳にいい」という効果はよく知られていますが、じつは、それだけではありません。 AIネイティブの子どもたちに、“生きる力"を授ける最強の習い事ともいえる「ピアノ」を習うメリットを、改めて各方面に取材・調査。豊富なデータをもとに検証し、教室の探し方、習い方のコツなどとともに紹介する。 また、大人気YouTuberピアニスト、Cateen(かてぃん... 続きを読む

    2021年6月27日

  • 6月ご入会キャンペーンのお知らせ

    こんにちは。 安芸郡府中町たなべピアノ教室の田辺 ルミです。 6月のキャンペーンが始まっています❣️ 早くもお問い合わせや、 体験レッスンのご予約もいただいて おります。 お得なクーポンは公式LINEから お受取りください。     体験レッスン2000円→無料    入会金3000円    →半額の1500円  音楽柄の小物をプレゼント  そして限定3名様に、  始めに使う教本をプレゼント  どうぞこの機会にお問い合わせ  くださいね。 新しい生徒さんとの素敵な出... 続きを読む

    2021年6月3日

  • ペダリングはよく聴いて

    曲全体にダンパーペダル(一番右側にあるペダル)をつけるのは初めての♪ちゃん、 ギロックの「フランス人形」を渡すと、曲が気に入ったのか、 一回目のレッスンで、サラッと弾いてきました。 「この曲はペダルをつけるからね」と言っていたので、体調が悪くて1回お休みしている間に ペダルをつけて弾いていました。(お家で弾いている動画を送ってもらったら) ちょ、ちょっと待ってね! かかとをきちんと床につけて踏むことや、 足の裏のどの位置で踏むか(タッチポイント)は、 説明していたけれど... 続きを読む

    2021年6月3日

  • 心身の安定には

    今日は梅雨らしくと一日雨模様でしたが、 一昨日、昨日とお天気続きでお洗濯物もカラッと 乾くし、気分も明るくなりますね。 新しい生徒さんとご縁をいただいたこと、 気になっていたことが区切りがついたことへのお礼に恵方神社へ 参拝してきました。 そして、みなさんが 元気に楽しくお教室に通っていただけますように・・・ お願いしてきました。 神社の境内では虫取り網を持った 子どもたちの歓声が聞こえてきました。 広島県では非常事態宣言の延長になり、 まだまだ自粛生活が続きます... 続きを読む

    2021年6月3日

  • ハイドンのクラヴィーアソナタ

    演奏活動をされたり、ピアノの先生をされている先生方との月1回の勉強会がありました。 いろいろなテーマで勉強をしているのですが、その中でハイドンのピアノ曲の楽譜について。 ハイドンの時代の鍵盤楽器ははクラヴィコード、チェンバロからフォルテピアノへの過渡期でした。 生徒さんが弾かれるソナチネアルバムや ソナタアルバムにも載っている ピアノソナタ(クラヴィーアソナタ)も、 実は、初期はチェンバロのため、 後期はフォルテピアノのために 作曲されたものが多いです。 楽譜は、当時 ... 続きを読む

    2021年6月3日

  • 自分のピアノを聴いてもらうのは嬉しいね

       昨日、レッスンにきてくれた小学校低学年の♪くん いつももう一つの習い事に行って、いっぺんおうちに帰ってから、 ピアノに来られてます。両方とも楽しそうに取り組む姿勢が すごいなと思って感心しています。 その彼が嬉しそうにお話してくれたのですが、 少し前に合格した滝廉太郎の「荒城の月」をお家に来られたおばあちゃんが 「この曲好きだからもっと弾いて〜」とおっしゃって何度も聞かせてあげたのだそうです  この曲、左手の伴奏が難しかったようで、一生懸命練習していましたが、 ... 続きを読む

    2021年6月3日

  • 音の階段

    私の教室のプレピアノコース(3歳前後のお子さん)を始めとする小さなお子さんのレッスンで は、少し前から厚紙で作った音の階段を使っています。 音には高さがあることは私達にとっては当たり前のことでも、 小さなお子さんにとってはそうではありません。 まず、始めは、ピアノに合わせて、いろいろな速さ(音符の長さ)で 歩いたりしてもらいます。そして、高音部である合図があると 両手を高くあげてキラキラのポーズ、 低音部がど〜んとなると、雷さんでしゃがみ込みます。 ちなみにお子さんはこれが... 続きを読む

    2021年6月3日

  • トンプソンの合奏教本

    少しずつ5線上でも音が読めるようになって、鍵盤上でのドレミ・・・とつながってくると、 簡単なメロディが弾けるようになってきます。 始めは私の手書きの楽譜だったり、教本だと「ピアノ弾けるよジュニア」「ピアノランド」  「ピアノアドベンチャー」「オルガンピアノの本」「トンプソン」「バスティン」 今はあまり使っていませんが、 「バイエル」などから組み合わせたりして使っています。 その中の「トンプソン小さな手のためのピアノ教本」は以前から使っている教本で、 子どもたちとお話しながら楽し... 続きを読む

    2021年6月3日

  • ペダルの魅力

    ピアノの足元についている三本のペダル、 みんな気になりますよね。 小さなお子さん、なかなか足が届くようには ならないのですが、このペダルみんな興味津々。 私が小さい頃は、補助ペダル などなかった?ので届くようになるまで 踏ませてもらえなかったと記憶しています。 私の教室では、足台とアシストペダルを使って 小さい方でもダンパーペダルが踏めるようになっています。 以前は自分がそう言われたのか、 手できちんと弾けていないのにペダルまではと 思った時期もあったのですが... 続きを読む

    2021年6月3日

  • 子どもの潜在意識を自信でいっぱいにしよう

    ある勉強会にzoomで参加しました。 10時〜16時までずっといろいろな 勉強をしたのですが、 その中で潜在意識と顕在意識という 興味深いテーマがありました。 以前にもお話を聞いたことがあるの ですが、 潜在意識は、自覚がないままに 行動する際の 意識のことで、自分の中で約9割も占めます。 対局をなす顕在意識は自覚して 行動する際の意識となります。 6歳ころまでは、その境界線がはっきり していなくて、見たり聴いたりして どんどん情報を吸収し蓄積していきます。 つまり... 続きを読む

    2021年6月3日

  • 自粛生活の中にもピアノで楽しみを

    国立成育医療センターが新型コロナによる心に与える影響についてアンケート調査をしたとこ ろ、小学校4年生以上の 子どもの約15%以上で、うつの症状がみられたとのことです。 今日、広島でも非常事態宣言が発令されました。 また、学校行事など削減されたりするのでしょうか。 でも、子どもたちって健気ですよね。あんまり文句を言ったりしません。 それだけに、心に負担がかかってないかと心配です。 一人一人の生徒さんが「レッスン楽しかった〜」 「先生にあえてよかった〜」って笑顔で帰ってもらえる... 続きを読む

    2021年6月3日

  • ブルグミュラーについて

    こんにちは。 今日はブルグミュラーという作曲家について。 ヨハン・アウグスト・フランツ・ブルグミュラーは1806年生まれの ドイツの作曲家・ピアニストです。ショパンと同時期に、パリで活躍していました。 日本では「25の練習曲」が有名で、明治時代から教材として使われ始め、今に至っています。 私も子供の時、メトードローズやバイエルが終わった後、ブルグミュラー25の練習曲に入りました。 私は、全音楽譜出版社の楽譜を使っていましたが、今レッスンでは、東音企画から出版されている 今井顕先... 続きを読む

    2021年6月3日

  • ピアノ教室を心の拠り所に

    全国各地で緊急事態宣言、まん延防止等重点措置が発令される中、 GW明けて、広島県でも5/8〜6/1まで感染拡大防止集中対策が発令されました。 うつ症状を訴える小中高生も増え、自殺も昨年度は過去最多だったそうです。 今、私ができることとして たなべピアノ教室は 「ピアノこころのほけんしつ2021」の  趣旨に賛同し、登録いたしました。  生徒さんお一人おひとりの  心に寄り添うこと。  毎週通う、1対1の個人指導  だからこそできることです。  この厳しい状況のなか、いつもにも増... 続きを読む

    2021年5月10日

  • 子供の声に耳を傾ける。

    プレジデントファミリー2017年秋号』 の特集記事 「東大生173人アンケート学力を伸ばすたった ひとつの親の習慣」にも、  そのコツとしてこう書かれていました。      「子どもの話を聞くこと」 プレジデントオンラインの記事にも、このように 学力を伸ばすたったひとつの親の習慣、それは、親が子供の話に耳を傾けること。 自己肯定感が高い(=自分が好き。家族が好き。未来は明るいと思う) という大学生に話を聞くと、彼らの多くはこう証言する。 「自分の親はあれこれ言わずに、自分の話を聞... 続きを読む

    2021年5月10日

  • 目指せ100曲合格!!

    レッスンでは、また元気な顔を見せてくれました。 お休みの間に、先生はこのような物を作りました。 「めざせ100曲合格!!」 前から作りたいと思っていたのですが、やっと作りました。 レッスンで合格した時に押すスタンプがあるので、それを押そうかと思ったのですが、 楽譜棚の整理を整理していたら、余ったシールがたくさん出てきたので、 先ずはそれを貼ってもらう事に・・・ みんな嬉しそう!! レッスンが終わって直ぐに、お母さまからも 「今日は目指せ100曲合格のことがすごく 嬉しか... 続きを読む

    2021年5月10日

  • 子どもにかける魔法の短い言葉

    先日、お子さんへの声かけについて書きましたが、 プレジデントファミリーにこのような記事がありましたので その内容をご紹介しますね 繰り返し言ったほうがいい、  魔法の「短い言葉」     ↓ 「子供に繰り返し言ったほうがいい言葉」。 これは過去に中学受験を経験した中学生100人に 「親に言われてうれしかった言葉」を聞いた結果から導き出したものだそうです。。 1:大好きだよ 2:ありがとう 3:へぇ~? そうなんだ?(その話、もっと聞きたいな) 4:やったね! 5:すごいね! 6:頑張... 続きを読む

    2021年5月10日

  • ピアノを題材にした小説と映画

    自粛生活でお家にいることの多い今、ピアノを題材にした こんな小説や映画(dvd)はいかがでしょうか。 まず、ひとつ目は  *羊と鋼の森 ピアノの調律に魅せられた一人の青年が調律師として成長する姿を温かく 静謐な筆致で綴った長編小説。2016年本屋大賞受賞。 2018年に映画化もされました。 小説は静かな文章で素敵でしたが、映画もよかったです。   ラヴェル:水の戯れ   ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ    モーツァルト:きらきら星変奏曲    ベートーヴェン:ピアノ・ソナ... 続きを読む

    2021年5月10日

  • 「がんばれ!」と「がんばってるね!」

    お子さんに、「頑張れ!」と「頑張ってるね!」とどっちを多く使っていますか? かつての教育では「頑張れ!」が主流だったように思います。 でも、私の母は、私が子どもの時から今に至るまで、ほとんど「頑張れ!」とは言いませんでした。 (ピアノの練習は?とは言われましたが) そのおかげか自分で頑張りどころを考えるようになったように思います。 私の知り合いの方は、子供の時、お母さんに何かにつけて「がんばれ!」 と言われ、頑張れなくなったのだそうです。 私が子どもたちに対してはどうだったかと... 続きを読む

    2021年5月10日

  • 子どもの話に寄り添うには・・・

    前回、お子さんの話を聞いてあげて!!という記事を 書きましたが、今日はちょっとテクニック的なことです。 ⓵相槌を打つ  ウンウンそうだね~ と間に挟みながら話を聞くと子供がどんどん話をしてくれます。 ⓶うなづき 子どもの目を優しくみながら時折うなずいてあげましょう 子供は聞いてもらっているんだって安心して話をしてくれます ③笑顔 笑顔に勝るものはありません。 子供はお母さんの笑顔が大好きですもの。 ④子どもの言葉を復唱する 子供『今日、ぼく何も悪いことしていないのに先生が... 続きを読む

    2021年5月10日


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