日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

ベートーヴェン31番⑧

ピアノ教室.COM



ベートーヴェン31番第3楽章
フーガの後の嘆きの歌です。
自問自答しながら現実の苦しさに
立ち向かい努力するが報われない。
それを独りで泣いています。
ベートーヴェンは、キリスト教徒でしたが
晩年は、インド哲学に興味を持っていたと
言われています。
宗教に救いを求めても
そこには答えはなかったのかもしれません。

この歌の最後にソシレの和音が鳴り響きます。
雷鳴だと私は思います。
雷が鳴り雲の切れ間から
光が差してきます。


↓お問い合わせは、こちらからどうぞ!↓

↓お問い合わせ・体験のお申し込みはこちらから!↓

この教室へお問い合わせ

↑体験レッスンお申し込みも、こちらからどうぞ!↑

このブログへのコメント