ピアノを始めたきっかけは

お友達と素敵なカフェへ
隠れ家的な落ち着いた空間で
個室に案内していただき
ゆったりと過ごすことが出来ました。

そんな中
お友達から
「なぜピアノを始めようと思ったの？」
と質問が。

そういえば
どうしてだったかな・・・と
この言葉をきっかけに
思い出してみました。

幼稚園の年中さんの頃
近所のお友達が数人
ヤマハ音楽教室の
グループレッスンに通うことに。

母は
それなら
歌が大好きな
娘も一緒にと
通うことにしたと聞いています。

その後
グループレッスンが
とても楽しく

卓上の小さなおもちゃのピアノを
1日に何時間も弾く日々が
続いたようです。

また
既にピアノをお持ちの
近所のお友達の家に
遊びに行くも

お友達とは遊ばずに
ピアノばかり
弾かせてもらっていることを
知った母は

父に相談もせず
アップライトピアノを
購入したようです


近所に住んでいる
小学生のお姉さんが
『エリーゼのために』を
素敵に演奏しているのを
聴いて
『あんな風に上手になりたい!!』
と感じたことを
今でも覚えています。


それからは
レッスンのたびに
「上手ね~♡」と
いつも笑顔の先生に
会えることや

練習すると
弾けるようになる
楽しさや達成感。

音楽好きだった母から
「この曲を弾いてくれる？」
と言われて弾くと
「わぁ素敵☆」
と褒められることが嬉しくて
続けてきたように思います

振り返ってみると
知らず知らずのうちに
自己肯定感が
上がっていたようです