444回目のブログ
「私のことーピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.234
「いかにテクニックを身に付け、それを向上させていくのか」について、お話をしています。
私自身についての続きをお話いたします。
今、録音することに専念しています。
昨日も新たに、1曲録音をすることが出来ました。この曲は、私が編曲したプッチーニ原曲、井上真美編曲による「トスカファンタジー」です。演奏時間が17分程かかる、ちょっとした大曲です。以前にもこの曲について、お話をしたことがありますが、この「トスカ」というオペラの中核となる3つのアリアを基に、私がフルートとピアノのための「ファンタジー」を創ったというわけです。
この「トスカファンタジー」は、まるで「フルートコンクールの課題曲」のように、フルートのテクニックを披露する見せ場があちらこちらに散りばめられています。でもただ指が動けばいいということだけではなく、音楽的に豊かな表現力で演奏されなければならないという、両方の能力が要求されるという「オペラファンタジー」です。
私自身はもちろんでありますが、私の夫であるフルート奏者の井上昭史も、かなりの覚悟で昨日この「トスカファンタジー」の録音に挑戦いたしました。そして、無事に録音を完成させることが出来ました。
「いかにテクニックを身に付け、それを向上させていくのか」について、お話をしています。
私自身についての続きをお話いたします。
今、録音することに専念しています。
昨日も新たに、1曲録音をすることが出来ました。この曲は、私が編曲したプッチーニ原曲、井上真美編曲による「トスカファンタジー」です。演奏時間が17分程かかる、ちょっとした大曲です。以前にもこの曲について、お話をしたことがありますが、この「トスカ」というオペラの中核となる3つのアリアを基に、私がフルートとピアノのための「ファンタジー」を創ったというわけです。
この「トスカファンタジー」は、まるで「フルートコンクールの課題曲」のように、フルートのテクニックを披露する見せ場があちらこちらに散りばめられています。でもただ指が動けばいいということだけではなく、音楽的に豊かな表現力で演奏されなければならないという、両方の能力が要求されるという「オペラファンタジー」です。
私自身はもちろんでありますが、私の夫であるフルート奏者の井上昭史も、かなりの覚悟で昨日この「トスカファンタジー」の録音に挑戦いたしました。そして、無事に録音を完成させることが出来ました。
このブログへのコメント