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376回目のブログ

「私のことーピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.166

 「いかにテクニックを身に付け、それを向上させていくのか」について、お話をしています。
 私自身についての続きをお話いたします。
 来月5月22日(日)13時より、JR横浜線の矢辺駅近くのサロンにて、ウクライナへのチャリティーコンサートへの出演が決まり、それについてお話をしています。今回もその続きをお話をさせていただきたいと思います。
 チャイコフスキーの「アンダンテ.カンタービレ」に続き、その次はショパンの「ノクターンOp.9-1変ロ短調」を演奏いたします。なぜこの曲を取り上げたのかというと、まずは、ショパンがポーランド人だからです。彼はポーランド人とは言っても実は、ポーランドとフランスのハーフです。父親がフランス人、そして母親がポーランド人です。ですが彼は、フランス人としての血を持ちながらも、生涯、ポーランド人として、彼の祖国であるポーランドを愛し、祖国への思いを作品に込めました。
 ポーランドと言えば、今、沢山のウクライナからの避難民を受け入れている国です。というわけで、祖国ポーランドを生涯愛し続けたショパンの作品を取り上げることにしました。


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