大人のピアノレッスン♪

先日、お申し込み頂いた保護者の方の、第一回目のピアノレッスンをしました♪ヽ(´▽｀)/


生徒さんの保護者の方（Sさん）なので、もう長いお付き合いですが、『緊張しますぅ～』とピアノの前へ(*^^*)


ショパンのワルツop.69-2に挑戦します！！

いきなりショパンですが、過去にこの曲を途中でやめてしまって、再チャレンジとゆうことで……(笑)



一度弾いてもらいました。


ピアノ経験もおありで、日頃からお子様の曲を弾いてみたり、たまにピアノには触れていたようなので、思っていたほどブランクは感じませんでした！！


『昔やっていて、また今習いたい。』
とゆう大人の方は少なくないようですが、子供の頃から二十数年経ち、その間全くピアノから離れていた方と、少しでもたまーに弾いていた、とゆう方では全然スタートが変わってきますね♪


もちろん、ずーっと弾いていなくても、また習うことで改めて楽しさを感じたり、練習すれば、徐々に感覚が戻ってくると思います(⌒‐⌒)


たまーにでも弾いていれば、譜読みも忘れないし、指も動いてくれます。


ピアノから全く離れてしまうと、音大を卒業してたって、指は動かなくなってしまうんです(;´д｀)


Sさん、譜読みも頑張って最後までしてくれて、問題なさそうです(^o^)


指も思っていたほど弱くなく、逆に脱力を意識することが課題となりました。

ショパンは柔らかさと自由な表現力が大切です。

響きのある柔らかい音を出すには、手首から腕にかけて柔軟にして、余分な力を入れないようにしなければなりませんが、なかなかそれは難しいものです。


力を入れて演奏すると、どうしても硬い音が出てしまい、ショパンらしい音色は生まれません。


先日のレッスンでは、3拍子の基本的な取り方、響きのある音の出し方、スラーとスラーの途切れ目を綺麗に繋げること、ペダリングについて、最初のページを主にレッスンしました。


なかなか思い通りにいかない難しさを感じ、細かい所まで考えて音を出すことやショパンの弾き方も、思っていたものと随分違っていたようで、多少落ち込みぎみでしたが(笑)


私からすれば、結構難しい要求にもすぐに対応できて、すぐに直せたりできるので、『絶対弾けるようになる！！』と期待できました(^-^)v


ショパンは奥深い楽曲なので、追求すればキリがないですが、できるだけ納得できる形にまで持っていきたいですね♪ヽ(´▽｀)/


Sさんは、改めて『子供たち、すごい！！』と言っていました。


『この教室の子供たちみたいな、綺麗な音で弾きたいんです！』と、嬉しいお言葉も頂きました(о´∀`о)


うちの生徒さんの音の綺麗さは、自信があります♪

きっとSさんも、綺麗な音が出せるようになります！
一緒に頑張っていきましょうね！
大人の方とのレッスン、楽しいです(о´∀`о)


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