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ショパンの教え(*^ー^)ノ♪

ショパンは何を弟子達に伝えていたのでしょう。


今回は、発表会でショパンを弾く子も出てきたのでショパン自身の教えを抜粋してみたいと思います。


これは同様に私自身も様々な恩師たちから得た教えでもあり、私が講師の立場として子供たちに伝えていきたい内容と合致しています。


「ショパン奏法」とゆう言葉が出るくらい、ショパンは独自の音楽スタイルを貫き、弟子たちに伝授してきました。


その教えはテクニック的な事から、感性の部分、練習方法、何を大事に楽譜と向き合えばいいのか、などなど、当時からそんな細かいことまで考えられて作られていたのかと思うと度肝を抜かれますね(^_^;


ショパンの想いは、こうして何世紀にも渡って受け継がれていることを改めて感じましたし、大事にしていきたい音楽への愛を感じます♪

◎以下、ショパンの弟子たちによる証言だそうです。
ショパンを演奏する上でたくさんヒントがあるはずですよ♪



「手は柔軟に柔らかく!」


「決して強く叩いてはいけません。撫でるように弾くのです」


「機械的に練習を繰り返すのでなく、短い時間で精神を集中させて行うように。
 一日の練習量は3時間で十分です」


「難しいところは無理をしていけません。柔らかくゆっくり弾くのです。 そこにどんな宝が隠されているかもしれません。」


「すべてを粒のそろった音で弾くのが目的ではないのです。私にとって完成されたメカニズムとは、美しい音を上手にニュアンスをつけて弾くことができるということなのです」

「イタリアオペラを聴きに行くように」
 (特にロッシーニとベッリーニが好きだったとされる)

「聴覚を研ぎ澄ますことによって、自ずとタッチから生まれる音楽の表現力も養われていくのです」

楽譜に書かれていることを表現するだけでなく、そこに隠されているものへの解釈に対しても要求が高かった。



♪♪♪♪♪♪♪
どうですか?

今、伝えていきたい事そのまんまです(^o^)


楽譜を読み取る時は、常に作曲家の想いや、背景を想像して「歌うように」感情を音にこめて…


皆さんの感情が音に写った時、きっと素敵な音色が響き渡ると思います♪

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