3つの国を結んだオンラインコンサート、午前中の打ち合わせでびっくりの事実が！

梅雨模様の日が続いていますね。
昨日は
ミューザ川崎音楽工房練習室2から
オーストラリア（メルボルン・長女美帆のスズキ･メソードの生徒さんたち）
・フィンランド（エスポー ・エウラヨキ、Suzuki Voiceを通じて知り合った友人のお子さんたち ）
日本（川崎・東京・長崎・守谷）を結んでの
オンラインコンサートを行いました。

第一部 13時〜　と第二部　14時15分〜

コロナ感染症予防のため
メルボルンは先生宅に入りきれず、入れ替え制にしました。

で、これまでいろいろ忙しくてやっと当日の
午前中にオーストラリアと日本（パソコン関係をやってくれる娘など）
結んでの打ち合わせ。

最初はどちらがどのように話すか
途中はどうするか？
入れ替え時間はオンラインの人たちはどうするか？
（これは、日本紹介のビデオを生徒さんのKくんが作ってくれたので、それを流すことに。
助かりました）
生徒の演奏が終わったあとのMCは？
など、こまごまと確認。

今回は3回目だったし、昨年の初めての緊急事態宣言最初の時よりは
オンラインに慣れてきて、分かったことも多くて少し気分的に楽でした。
だいたい打ち合わせが終わった頃
オーストラリアの長女が
「あーーーー！13時からって日本時間だよね？」

「そうだよ、チラシにも書いてあるけど、オーストラリアは14時なんじゃない？」

「うわー、どうしよう！！！なぜか生徒さんたちに日本時間を伝えてしまった。」
「えーーーーーーー、
でもコンサートが始まってから気がついたのでなくてよかった。
今からすぐ生徒さんたちに連絡して！」
「うん、そうする。」

とそれまで穏やかに打ち合わせしていたのが一変。

何が起こるかわからない、
それが面白くもあり、
大変でもある
生のコンサートなんだと
実感しました。

続く