いろんな音色
昨夜、弦楽器による室内楽の夕べに出かけました。
満席の客席、最後の音が終わる前から拍手が生まれました。
素晴らしい演奏でした。
よく、ピアノは一台でオーケストラを演奏するようにいろんな音色を出すことが出来る、と言われます。
音域も広く、強弱も幅広くつけられます。
レッスンでも
「ほら、もっと歌って」
「そこはチェロが伸びやかに歌っている感じ」
「ここはファゴットね」
なんて表現を使うことがあります。
でも、実際の楽器の音を知らなければ
音色を想像して、今弾こうとしている音に
イメージを重ねることは難しいものです。
昨夜の演奏を聴きながら
オーケストラの時やピアノ等とのアンサンブルの時とはまた違う、
弦楽器だけのフレキシブルで豊かな表現や
寄り添ったり掛け合ったりのアンサンブルの妙に何度も鳥肌がたち、
私自身、学ぶことが沢山ありました。
教室の近くには大きなホールもありますから、
いつか、生徒さんと一緒にコンサート鑑賞に出かけられたらなあ!
と夢見ていますが、
実際な会場に足を運ぶことは出来なくても
映像をインターネットで検索して観たり、
CDなどを聴いたりしてみて頂けたら
音楽への興味も幅が広がると思います。
ピアノが
音楽を楽しむ入り口になってくれると嬉しいな、と
いつも願っています。
満席の客席、最後の音が終わる前から拍手が生まれました。
素晴らしい演奏でした。
よく、ピアノは一台でオーケストラを演奏するようにいろんな音色を出すことが出来る、と言われます。
音域も広く、強弱も幅広くつけられます。
レッスンでも
「ほら、もっと歌って」
「そこはチェロが伸びやかに歌っている感じ」
「ここはファゴットね」
なんて表現を使うことがあります。
でも、実際の楽器の音を知らなければ
音色を想像して、今弾こうとしている音に
イメージを重ねることは難しいものです。
昨夜の演奏を聴きながら
オーケストラの時やピアノ等とのアンサンブルの時とはまた違う、
弦楽器だけのフレキシブルで豊かな表現や
寄り添ったり掛け合ったりのアンサンブルの妙に何度も鳥肌がたち、
私自身、学ぶことが沢山ありました。
教室の近くには大きなホールもありますから、
いつか、生徒さんと一緒にコンサート鑑賞に出かけられたらなあ!
と夢見ていますが、
実際な会場に足を運ぶことは出来なくても
映像をインターネットで検索して観たり、
CDなどを聴いたりしてみて頂けたら
音楽への興味も幅が広がると思います。
ピアノが
音楽を楽しむ入り口になってくれると嬉しいな、と
いつも願っています。
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