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♦️♦️ぜーんぶ、明るい❗️

ゴムボールのように元気いっぱい

★ピアノを愛する皆さま、こんにちは。

保育園年中組の女の子、とにかく、はじけるように元気です。

この間は、祝日とご家庭の都合でお休みが続いた後の、
久しぶりのお稽古でした。

こんにちは、のご挨拶をする間も無く、
とにかくのハイテンション❗️

大きな声ではしゃぎまくりです (笑)

ピアノを弾くよーと言っても、
隣で座る私に、あーだ、こーだ❗️

今度は、反対側に座るお父さんに、あーだ、こーだ❗️

ピアノを囲んで、3人並んでるだけで、もう嬉しくって、
しょうがないという感じなんです (笑)



久しぶりのピアノのお稽古だから、もう落ち着いてなんか
いられない、と言った具合です。



彼女が、ちょっと弾いてみて、シールを貰えると、
今度は
パパさんに向かって、
『 よし、今度は、パパをレッスンしてあげる❗️ 』

『 ここはねえ、こう弾くんですよ、こう❗️ 』

という始末。

もう彼女の勢いは、爆発しまくりです。

でも。
こうして、パパさんだったり、ママさんがついて来てくれて、
一緒にピアノを囲んで、ワイワイ、賑やかに。。。

きっといい思い出になってくれるだろうと思います。


✳️ その後、ちょっとお耳の訓練。

明るいか ( 長調 ) 、 暗いか ( 短調 )
クイズだよー

と言って、チョチョイと私が弾いてみる遊びをしてみました。

でも、どんな風にやってみても、
長調でも、短調でも、どっちかなーと聞くと、
彼女は、明るい❗️ 明るい❗️ と、いい続けました。

それも真剣な眼差しで。。

よーく、聴いてねー
と、私は分かりやすいように弾きます。




彼女はとても集中しています。




やっぱり、明るい❗️

そういう彼女の表情を見たとき、私は負けました。



ピアノの音は全て美しい。。。


短調であっても、長調であっても、
彼女にとっては、大好きな音色であって、
5歳の澄み切った心には、全てが心地よく聴こえるんだ、
と、私は悟ったのです。




そもそも、長調イコール明るい、
短調は暗いなんて、おおざっぱな区分けでしかない。

こんな情緒のない教え方は、
彼女にはナンセンスだったのかも知れません。




感受性豊かな、ピアノが大好きな女の子に教えられたような
そんな気がしています。


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