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♦️歌詞はあれだけど、なんとなくママにピアノで聞いて欲しくなる曲

ピアノを愛する皆さま、こんにちは。

『 ラプソディ・イン・ブルー 』。。。と言えば、
アメリカのガーシュイン作曲。
クラッシックでありながら、
ジャズの雰囲気もある。
ピアノとオーケストラの曲です。
ピアニストがソロの部分で、アドリブをどう弾くか、
聴いてて、ワクワクします。


それから、
『 2つのラプソディ 』は、ブラームス作曲のピアノ曲。
こちらも、ブラームスさまらしく、ステキです。




。。。では、
『 ボヘミアン・ラプソディ 』。。。と言えば❓


イギリスの伝説的ロックバンド、
クイーンの代表曲です。


。。。。数年前、
ボーカルのフレディー・マーキュリーを主役に描いた、
映画が、公開されて、話題になりました。



この 『 ボヘミアン・ラプソディ 』と言う曲。


ポップス曲の中では、
尺が長め。。。珍しい楽曲です。


いろんなセクションが、含まれていて、
さながら、オペラの全幕のように、盛り込まれています。


フレディー自身が、オペラのファンだったらしく、
格調高さも、感じたり。。。


美しいメロディが、胸に刺さるし、
劇場で、ソロとコーラスが、かけ合うようなドラマ性もあり、
一曲で、お腹いっぱいになるような作品です。


歌詞の意味とか、
背景は、
それぞれ、検索して頂きたいですが、
なんと言っても、
やっぱり、胸をつかまれるのは、
あのフレーズです。

ピアノを弾きながらの、
『 ママ〜 うーううう〜。。。』

あれって、すごいですね。。。



母への愛情は、
誰でもみんな、持ってるだろうけど、
あのフレーズは、本当にママに捧げたい気持ちがあふれますね。


私も
歳をとれば、とるほど、
母への感謝を、強く感じます。。。


この曲を聴くと、
途端に自分も弾きたくなって、
そしてメロディを、声にしたくなる。。。。


フレディー、なんて美しい曲を作るんだろう。。。
もう、こうなるとクラッシックとかポップスとかの、
垣根は、どうでもよくなりますね。。。




皆さんは、いかがでしょうか❓



5月12日は、母の日です。

皆さん、子供との関係も、大事でしょうが、
まずは、ご自分のお母さまと、いい時間を持つようにしては、
どうでしょうか❓
子供たちは、お母さんとおばあちゃんの絆を、
じっと見ていますよ。



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